国道351号・長岡商業高校前交差点角の「らーめん大喜」。
オープン時に行ったっきりだったのですが、地元の方に人気のようでして、結構、駐車場に車が多かったです。
こちらのデフォのラーメンは長岡生姜醤油ですが、食券機に「背脂入りもできます。声をかけてください」とあって、燕背脂ラーメンとのハイブリッド化も可能。
この場合、「長岡生姜醤油 feat. 燕背脂」? それとも、「with 燕背脂」? いや、「and 燕背脂」かな?(うん、正直どうでもいい)
生姜醤油+背脂、ってのは果たして「どんなんかな~」と思いましたが(笑福亭仁鶴ふう)、今回は背脂なしのラーメン。
チャーシューいっぱい、ほうれん草、メンマ、海苔と、長岡生姜醤油のアイコンを網羅。甲羅は亀の背中。
食券機のボタンには麺のグラム数も一緒に表示されてて、そこは青島食堂っぽいですね。でも、味は王道なあちらとは少し違ってて、和風テイスト強めな印象です。
もうひとつ特徴的なのが、輪切り(小口切り)長ネギの盛り砲台。‥‥黒船だ、ズドーン! 違います、長ネギの盛り放題です。
別容器にネギがたくさんあって、「放題」というより「自分で好きなように盛れますよ」って感じ。ネギ放題で有名なお店としては同じく背脂ラーメンの安福亭がありますが、あちらと似たスタイルです。
結果、こうなりました。
「お好きなように♪」と言われると、こんなふうになってしまうのは仕方がない。うん、仕方がないのです。ひとりで納得、自業自得。
らーめん大喜は、大盛り研究所の「長岡生姜醤油ラーメンの巻」では残念ながらオススメのお店五選から漏れてしまいました。元祖・本家である青島食堂に近い(と思う)味のお店から順番に選ばせてもらったので、十九の洗濯でした。‥‥いえ、苦渋の選択でした。
長岡生姜醤油ラーメン五選、第三者の厳しい目で見なおしてもらわないとダメかもね? ^^;
ごちそうさまでした。。
お店の住所:長岡市小曽根町135
小生も試しに大喜のラーメンに背油入りを食べましたが全然生姜醤油には合いません。ただ単に背油が流行っているとは言え背油入りも出来ると言うのは苦言を呈するようで言葉悪いですが愚の骨頂です。とにかく合いません。背油はやはり個人的には煮干しベースが生きると思いますよ。大喜はノーマルのラーメンが背油なしが美味いです。あくまでも個人的な意見と主観の為、頭の片隅にでも入れておいて下さい。
長岡生姜醤油ですと、あおき、青島が主流の様ですが自分的にはスタミナ苑のラーメンが好きです。大盛りさんの意見はいかがですか?
なんでもかんでも(なんでんかんでん風に)背脂入れたら良いって訳ではないと言うのは、正論と思います。
スタミナ苑。。。しばらく行ってませんが、私も好きでした。 今はどうなんでしょう? 近いうちに行ってこようっと。
基本的に、長岡生姜醤油ラーメンは好きですよ♪