横浜市鶴見区 らー麺土俵 鶴嶺峰(かくれいほう) / 相模じゃないよ、相撲だよ。

2016年2月初め、横浜の鶴見に出張でした。

え?  何しに行ったのかって?

ええ、お察しの通り鶴を見に(笑)。カァー♪ ‥‥って、それはカラスじゃん!(ハマっ子ふうツッコミ)

いえ、ほんとは仕事ですよ仕事。到着したのが偶然にもお昼ごはんの時間帯だったので、鶴見駅前でラーメンをいただいたというだけです。

たまたまですよ、たまたま。漢字で書けば偶々。目的地周辺のお店は事前に食べログで検索済みでしたし‥‥やっぱ確信犯! (^^ゞ

というわけで、気になったのがこちら。

らー麺土俵・鶴嶺峰の外観

「らー麺土俵 鶴嶺峰」。かくれいほう、と読みます。

実はつけ麺で有名なお店のようですが、この日はラーメンのみの営業でした。

鶴嶺峰のらー麺

結論から申しますと、すごく新鮮でした。

長浜風とんこつラーメンに魚介を加えた、博多と魚介のハイブリッドな一杯。豚骨ベースで魚介も効いてるけど、Wスープとはまた違ったラーメン。

ありそうでなかった発想? 新潟に無いだけでしょうか? 美味しかったですよ。写真は超!美味しく変換し過ぎましたが、盛り付けもカッコイイです。

てか、その前に「らー麺土俵って何?」ってところから話すべきでしたかね? こちらの店主は元力士で、現役時代の四股名を店名にしたのだそうです。

お相撲さんコンセプトのお店なので、営業中の看板が「本場所中」(最初の写真参照)。麺の量の呼び方が「十両」「横綱」で、BGMは相撲甚句。

う~む、なんとなく親近感‥‥体重的に (^_^) ハァ~、どすこ~いどすこい♪

でも、お店は力士サイズではなくて、かなり狭いです。やっとのことでお店に入れましたが、出られるのか心配になったりして。

あと、卓上には謎の小鉢が(これはお相撲さんと関係なし)。

卓上の謎の小鉢

見たことのない「お通し」が入ってます。パステル調の色合いがファンシー、ファンシー・モンキー・ベイベー♪

「さすがヨコハマ、やっぱ都会だべ~。こんなシャレオツな食いモン、見たこともねぇべなぁ‥‥」

箸でつまもうとしたら、

「わ、わ、輪ゴムじゃん!」(ハマっ子ふうツッコミその2)

髪の長い人用に用意してある、心遣いの輪ゴムでした。短髪で薄毛の人には無用の長物‥‥それって自分じゃん!(ハマっ子ふうツッコミその3)

横浜というとこで距離的地理的に再訪するチャンスはないかもしれず、一期一会ならぬ一期一麺になってしまうかもと思いますが、本来の人気メニューだというつけ麺も、かなり美味しいのではないかという予感。

ごちそうさまでした。。。。ジャン!(もうええわ)

お店の住所:横浜市鶴見区鶴見中央4丁目25-6

投稿者:ユキヒロック

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  1. ブログの内容と違いますが西本成寺の天狗屋今やってますか?小生3月に久々に食べたきり今店の前を通ると、お昼時でも夕方から夜にかけても曜日関係なく、定休日の看板が立っています。
    確か最初の天狗屋から代表者が一回、二回?変わったと聞きましたが如何でしょうか。
    何か知っている情報有りましたらお手数でもお聞かせ下さい。

    1. 天狗屋さんは閉店とのことです。真相は定かではありませんが、本社(運送屋さん)と協議されて閉店と言う話を聞きましたよ。(^_^;)

  2. トンコツ&魚介、、、、。

    ハイブリッド感が半端ない感じがヒシヒシと思われ、、、。

    巣鴨&相撲&木更津キャッツアイの違いがわからない48歳(泣)。

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