新潟市中央区 だるまや女池店 チャーハンセット / 心理的価格設定に追加したい「昼飯的価格設定」とは?

♪だ・る・ま・や・さんが~、ころんだ!

(止まって下さいね)

「だるまや女池店」で、ランツァ!

だるまや女池店(2016年5月)

この日は平日ランチサービスということで、そうでなくてもお得な「だるまラーメン+チャーハンセット」が、なんと!? 通常900円のところ800円! 100円お得!!

たった100円、されど100円。800円と900円の間には、心情的に100円以上の価格差があると思いませんか?

マーケティングで言う「心理的価格設定」の一種でしょうか? ‥‥ちょっとお堅い?

では、「昼飯的価格設定」と呼びましょう。定義としては、以下でしょうか?

500円(ワンコイン)と600円の間、および、800円と900円の間に、消費者は100円という価格差以上の障壁を感じるので、それを考慮して価格を設定すること。

ぶっちゃけますと、「500円か800円なら選びます」ってことですね。

これが千円になると、また話は別です。「千円超ランチにおける注文のトリガー」については、いずれまたどこかで考察することにいたしましょう (^^ゞ

というわけで、実食です。

だるまや女池店のチャーハンセット(だるまラーメンとチャーハン)

だるまラーメン+チャーハンセット。

「チャーハンセット」はセットメニューではなくて、「ラーメンとセットする用のチャーハン」です。要するにミニチャーハンですが、ミニにしてはやや多めなのです。

だるまや女池店のチャーハンセット

ま~るい感じがちょっと可愛い。

だるまラーメンは、ちょっと都会的な背脂醤油。

だるまや女池のだるまラーメン

麺は中太で、薄切りのチャーシューに海苔がノリノリ。

モヤシたっぷりですが、隣の席の人はトッピングでモヤシを追加してて(80円)、別皿にタップリついてきました。

「アレもいいなぁ~」とか思いつつ、「でもそんなにモヤシ要るかなぁ~」と、ちょっと弱気な考えも。‥‥言うなれば、「もやしっ子」的発想?

ともあれ、燕背脂を「重油」とすると、だるまやは「ハイオク」という感じ。いや~、エンプティーだった心のタンクもすっかり満タン。♪心も満タンに、です。

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:新潟市中央区女池神明1-1608-1

投稿者:ユキヒロック

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