新潟市東区、空港通りの「風の味 麺や勝」。カゼノアジとメンヤの次は、マサルでもカツでもなく、ショウです。
「‥‥あ、しょうですか。」
「はい。しょうです、私が変なおじさんです。♪変なお~じさん」
このくだり、要る? 欲しい?
麺や勝は、開店当時からつけ麺を推す方が多いように思うのですが、当時の自分は「つけ麺冷遇時代」。
つまり、「つけ麺はラーメンの仲間に入れてあげることができない」と頑なに思い込んでおりましたので、今回、初めて勝の「つけめん」をいただくことに相成りました。
結果。「‥‥旨し!」
麺や勝は温かいラーメンも美味しいと思ってましたが、つけめんも「間違いなし!」でした。もっと早くから、つけ麺と和解しておくべきでした。
和解。ワカイ、若い。つまり、これがほんとの「若気のいたり」って奴でしょうか? (^^ゞ と言っても、つけ麺冷遇時代は30代後半の話。‥‥ぜんぜん若くないw
勝のつけめんは、まず、麺自体が美味しい。
ツルツル・シコシコ・ウマウマの、三拍子揃った麺。擬態語三兄弟の揃い踏み!
そして、つけ汁。
豚骨魚介のWスープと思いますが、魚強め。表面的でない、深さを感じられる味で、「旨味深度が大きい」とでも言うんでしょうか? 後ろ盾がしっかりしてる印象です。
ところで、「風の味」という冠ですが、これが付くお店は、もともと新潟市中央区の「ラーメン猪や(いのや)」さんのグループだったと思います。白根に「風の味 らーめん GOIN GOIN」がありましたが、閉店して現在は「ラーメンのろし白根店」になってますね。
風の味って、どんな味なんだろう? やはりボブ・ディランの言うごとく、答えは「風に吹かれて」 “Blowin’ in the Wind” か?
ちなみに「風の味のナウシカ」は‥‥、うん、自分でも言うと思ったし、言いたかっただけです。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市東区物見山3-2-5
ををっ!何という艶やかな麺でしょうか。
写真からは味がわかりませんが眺めてるだけで空腹になりました。
最近ってか結構前からかもですがカメラ(携帯)変えましたか。
たしか以前はブレが気になったり、暗い画像だった事も記憶に
あったのですが最近はそういえばって気がつきました。
しかし旨そうでお腹に気の毒だ。
新・大盛りユキヒロックにブログを移行してから、カメラはスマフォ(スマートと程遠い体型ですが・・・自虐)で、
ずっとi-Phone4sです。5年くらい使ってると思います。
おそらく、ブレなどは撮影の腕前と店内の光の条件の関係と思われます。
でも、そう言っていただけると嬉しいです。なるべく、美味しそうに撮れるよう頑張ります♪