「らーめん飛雄馬 見附店」の店舗内というか裏というか脇というか、とにかく同じ建物の一角で別の入口な「価格破壊」。
2回めの登場ですが(先回はこちら)、お持ち帰りカレーのお店ですので、メニューと真実はいつもひとつ!(©名探偵コナン)
というわけでカレーライス、200円也。
「に、に、にひゃくえん!?」っす。
200円カレーといえば、元祖は「原価率研究所」。ちょっと前に東京に進出して話題になりましたが、そちらとは無関係。というか、警告する・される的な緊張感ある関係、のようです (^_^;)
200円とは言え、ボリュームは十分。お肉もチキンのコロコロしたのが入って、コロコロチキンチキンペッパーズ。(それじゃーチキチキじゃん!)
しかも! ライスと福神漬までついてます。(ライスが入ってないカレーライスは訴訟ものでしょ!)
ですが、ひとつ問題が。大問題が。
それは、安いのでついつい2つ頼んでしまうこと。その気はなくても2個買ってしまうのです(注:個人差があります)。
無意識のうちに「今ならなんと!? もうひとつお付けして‥‥」みたいな感じになっちゃう。深夜の通販方式や~!(注:かなり偏った特殊な症状ですので気にしないでください)
でも、通販と違ってお値段は2個分なので、結果、400円に(当たり前や!)。腹ばかり膨れる‥‥けど、それでも安い!!
あたたかいカレーを200円でテイクアウトできるのは、2個買っちゃうとしても(注:何度も言いますが個人差があります)、ボンビーなリーマンにはとてもありがたいです。
これぞまさしく価格破壊、衝撃的です。日本の(サラ)リーマン・ショック! ってヤツでしょうか?(ええ、違いますよ!)
イベントとか、食事を大量に用意したい場合にも重宝かも。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:見附市上新田町365-15(らーめん飛雄馬見附店裏)
追記:価格破壊は2016年8月に長岡駅東口へ移転。その後、「焼肉1丁目・雅」にリニューアルして、現在は200円カレーをやっていないようです。