えーと、今回東京に行った目的は、実は「歌舞伎座で歌舞伎鑑賞」だつたので御座います (^^)
「死ぬ前にしたいことリスト(俺調べ)」ってのがあって、ある意味「DEATH NOTE」でもあるのですが、そこに書かれていた一文「歌舞伎座で歌舞伎を観る!」を実現してきました。別ブログのほうに書きましたので、よかったら見てやってください。
SEE YOU IN 歌舞伎座 当日券「一幕見席(ひとまくみせき)のすゝめ」 – 裏ユキヒロック
そんなわけで、あっという間の帰路です。キロロではありません、それは日本の女性二人組音楽グループです。ええ、軍曹でもありませんね、それはケロロです。ゲロゲロリ♪
帰りの新幹線まで時間があったので、東京駅構内の「キッチンストリート」、駅ナカっての? そこで、遅めの昼飯。
歌舞伎を見た後で、なんとなく和食な気分だったので、ちょっと高そうだったのですが「たけがみ 一轍そば(いってつそば)」にインシテミル、インシテミタ。
奮発して、「海老天とせいろそば 」ってのをいただきました。
全体像。1260円也(税別)は、昼飯としてはいささか高い(注:感じ方には個人差があります)。
オプションで冷酒のグラスも (^_^;) やはり蕎麦にはポン酒っすよねー、うんうん。自分で言って自分で納得。
で、結果。‥‥ふたたびケロロ軍曹、ゲロゲロリ♪ 感想とかそういうの、自分に聞かないでくださいであります! w(*^^*)w
一言だけ言わせていただきますと、
「富士そばでよかった。いや、むしろ富士そばがよかった。立ち食いを何杯喰える値段だと思ってんだい、おー! こんちくしょーめ、こちとら江戸っ子っでい!」
ッス。(一言ではなかったね、しかも江戸っ子でなく越後の雪ん子なんですけどね)
「蕎麦屋の玉子焼き」に対して過度に期待しちゃったのもよくなかったのですが、立ち食いそば的満足感を愛する人間が駅ナカのお店に入ったのがそもそもの間違いなのですかねぇ~? ‥‥間違いなのですねぇ~、うんうん(自問自答)。
この記事を書くにあたり改めて調べてみますと、「TOKYOINFO 東京駅構内・周辺情報」のページを発見。
銀座にお店を持つ日本料理神谷が手がけるそば専門店。
そばは国産のそば粉と小麦粉を使用。コシのある自慢の手打そばを是非ご賞味下さい。
とありました。うむ、高級感。
お店のルーツ的にも、ロケーション的にも、お値段高めになるのはやむを得ないのかもしれません。立ち食いそばで十分・むしろ立ち食いのほうが好きな自分とは、相性が悪かったです。すいません。
ごちそうさまでした。
お店の住所:東京都千代田区丸の内1-9-1(東京駅キッチンストリート1階)
追記:2021年くらい?に閉店されたそうです。てか、キッチンストリートそのものが2021年8月に閉館されたとのことなので、そのせいかもしれません。
東京駅は綺麗になっちゃって立ち食いも無くなり、綺羅びやかな弁当が並ぶセレブな雰囲気になって少し残念です。
上野駅がきれいになる前に地下にあったコキタナイ食堂街で酒飲むのがなんだか東京に来たなーと思ったもんですが。。
駅そばはやっぱり立ち食いですよね~^^
駅が綺麗になった分、テナント料も上がり、客単価の低いお店は、なかなか入れなくなったのかなぁ~と想像できますよね。
まー、雰囲気も変わってしまうと言うのもあるのでしょうが・・・。立ち食い蕎麦で、いいんですけどねぇ~。(^^)