土日祝日の朝ラーでも話題な、岩室の「一品香」。
前回はらーめんの巻でしたが、今回いただいのは「つけめん」。
確かライブの帰りで、バンマスからおごってもらったんだったと思いますが、そうなると普段は頼まないようなメニューに挑戦してみたくなる。
大人になっても少年の好奇心・探究心を忘れたくない、永遠のスタンド・バイ・ミー野郎っスからね(ケチなだけ)。ゴチになります、大盛りで!!(遠慮知らず)
麺は、竹のせいろに盛られています。
照明のせいかもですが、ピカピカ黄金色に輝いてます。
つけ汁は、具入り。
味は濃いめで、そば徳利の割りスープで調整できます。
背脂が入ってますが、これは選択制だったかな? 入れてもらったのかもしれませんが、う~む。‥‥入れないほうがよかったかも。
で、結果。「やっぱ普通のらーめんにすればいかったなぁ~」と‥‥。
おごってもらってるくせに! これぞまさに、羊の皮を被った豚! 下衆の極み(ベッキーでなくハマカーンのほうね)、鬼畜の所業! 諸行無常の響きあり!!(なんでやねん)
50円くらい高かったと思いますが、「特製極太つけ麺」にするとよかったのかもです (^_^;)
ちなみに、つけめんは本店にあたる燕の一品香にもあります。つけ麺が今みたいにメジャーになる前・ブームがくる前からあるメニューです。
夏場とかは特に人気でしたが(よね?)、せいろにそば徳利という形からしても、東池袋大勝軒的なつけ麺でなくて、「熱い汁で食べるざる中華」という発想なのかもしれません。
ごちそうさまでした。
お店の住所:新潟市西蒲区津雲田640(一品香岩室店)