実は最近ひそかに「イイジャン! ヤルジャン!」と思っているのが、こちら。
ひらせい生鮮広場の「手づくり日替弁当」です。見附店にて購入。
まんずまんず、左のシールのキャッチコピーが力強い。
手造り弁当! 惣菜屋
農家より直接仕入のコシヒカリ100%使用!!
「100%使用!!」という、感嘆符×2の自信。農協通さずに大丈夫かな?という、ささやかな不安。
右の赤いシールには、「新米」。
「新人さんが作ったお弁当」の意味ではありません。むしろ、たぶんベテランの手によるものかと。
フタ、オープ~~ン!
かきフライ2個に、白身フライ2切れ。カマボコ、昆布巻き、玉子焼き、ポテサラに白和えっぽいのにピンクの漬物。
そこに、炊き込みごはん。てか、かやくごはん? 新潟産コシヒカリの新米を、あえて炊き込む勇気。‥‥粋ですね。
ギッシリ詰まった中身、ズッシリくる重量感。具だくさん・盛りだくさんで、しかも手作り! なのにお値段280円!
「カッコ税抜」が付くとはいえ、280円でこれだけの品数、そしてボリューム。作成者の意気込みを感じます。
これはもう、買うしかないでしょう? 食べるしかないでしょう? いつやるか? 水曜どうでしょう? 小林製薬の糸ようじ。(‥‥飛躍しすぎて、ついてけない)
コンビニのとはちょっと違う、ハハゴコロを感じるお弁当。ピンク・フロイドふうに言えば、「原子心母」なお弁当? それを作ってる方に、心からの「ありがとう」を伝えたい。
そういえば、今までちょっと勘違いしてたというか、知らなかったんですけど。ひらせいホームセンター見附店の「食良品館」だと思ってたら、正しくは「生鮮広場」でした。
ひらせいの公式サイトによりますと、青果・精肉・鮮魚も取り扱うお店は「生鮮広場」なのだそうです。でも、お弁当の値段ラベルは「生鮮館」だったり(笑)。
そういえばそういえば。うちの奥さん超天然なのですが、ある日、「はらせいに行ってきます」ってメモを玄関に残していきまして。
「‥‥はらせい、ってナニ? ドコ? 新しいお店?」
帰ってきてからどこに行ってきたのか聞くと、
「いや、原信とひらせい」
(^_^;)
分かりづれーわ! なに勝手につなげて略してんだ! 若者言葉か、若者か!
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:見附市芝野町894-1(ひらせい生鮮広場)