「麺や来味」は大形店が1号店で、こちら弁天橋店が2号店になるのだと思います。東堀通りや亀田の「中華そば 来味」は、グループ店になるのかな?
麺や来味には「お洒落なラーメン」って印象があるのですが、弁天橋通店は建物もお洒落。
シルバーなガルバの外壁。全体に長方形、キューブな箱型。
「いやぁ~、このガルバのスッキリとしたデザイン。‥‥いい。実にいいですなぁ~」
と、渡辺篤史さんの声で「建もの探訪ごっこ」をしたくなる(笑)。
ちなみに、渡辺篤史さんのものまねで困ったら、「ガルバですか?」とか言っとけばらしく聞こえます。「小林製薬の糸ようじ」でもいいかも (*^^*)
「ものまねはいいけど、『ガルバ』っちゃー、なんぞ?」
説明しよう! ガルバは「ガルバリウム鋼板」の略称で、鋼板をアルミニウムと亜鉛合金でメッキした、アメリカ生まれの建築素材なのだ!
メッキ鋼板といえば代表的なのは亜鉛鉄板、いわゆるトタン。新潟で「アタン」と呼ぶやつですが(県央地域限定か?)、ガルバは「犠牲防食作用」「自己修復作用」というのを持っていて、アタンよりも錆びにくい優れものなのです。
使用環境にもよりますが、ガルバリウム鋼板に期待できる耐久性は、亜鉛鉄板の約3~6倍にもなります。なお、「ガルバニウム」と呼ぶのは間違いなのでご注意ください。
いやー、建築屋さんみたいなこと言っちゃったなぁ~。‥‥実は建築屋さんなんですけどね (^^)>
それはともかく、1階が駐車スペース・2階がお店という、いわゆる「ピロティ」な構造の建物は、のぼりや看板がなければラーメン店と気づかないかもしれません。
店内もお洒落。間接照明チックな電球色の明かりに、シックな内装というコーディネート。
「やっぱ、コーディネートはこーでねーと」と寒い古典ギャグを心のなかで呟きつつ、メニューを見つめます。
和だし系・丸鶏系・みそ系と各種ございますが、この日いただいたのはたしか?
「丸鶏京醤油らぁ麺」の大盛りやったんと違いますどすやろか?(ニセ京都弁)
たぶんそうだったと思うのですが、記憶があいまいみー。
お洒落な雰囲気に飲まれてちょっと緊張気味だったせいなのか? なにせ、小林製薬の糸ようじ、じゃなくてお洒落な糸唐辛子がラーメンに乗ってるだけで緊張しちゃうタチなので。
というわけで、味はよく覚えておらず‥‥。すんまへん。
また近い将「来」食べに行って、今度は「味」を忘れないようにしようと思います。来味だけに‥‥。ごめんね。by 高橋真梨子。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市中央区長潟2-3-7
追記:2017年11月に閉店されたそうです。
来未のラーメン好きです。
多分、しょうゆ部門では1番好きかも!?
飲んだあとに、東堀の店で食べるのが定番となっています。
からの、、、朝ラーで、めん処くら田か中華のカトウでした。
ただ、中華のカトウは閉店、、、めん処くら田に至っては、、、心のリハビリで臨時休業する可能性があり古町周辺で朝ラーの検索をしなければなりません。
今はなき、紫竹の「中華の来味」が忘れられません。今では東堀のお店が一番雰囲気近いように思います。
カトウ閉店・・・くら田さん(汗)・・・選択肢は新潟市内でも数店ですね。
http://www.week.co.jp/matome/gourmet/morning-ramen/