しみずと聞くと、どうしても連想するのが下着のシミズ。
ってか、シミーズ? 死語? 私だけでしょうか?
シミズっていつから言わなくなったのか調べようと思って検索してみたら、実はこれってフランス語の “chemise” で、正確には「シュミーズ」なのだそうです。
ええぇーーーーーーーー!?
そう呼んでる人、まわりにいなかったよ? 40数年目の真実! コマンタレブ~、ブヒ~♪
シュミーズ(ってやっぱ違和感あるなぁ~)といえば、アルプスの少女ハイジ。それか、ドラえもんのしずかちゃん。
‥‥あれ? オレ今日オカシイ? 変?(いつもや)
女子の下着の話ひっぱり過ぎて、キモい? よし、じゃあもっとしましょう!(笑)
Wikipediaによると、中世のシュミーズには男性用もあって、それが変化して現代のワイシャツになったんだそうです。どうすかこれ? 明日使えるムダ知識! (^_^;)
そんなわけでラーメンしみずです(強引)。
ラーメンしみず新保店は、個人的には「元祖・長岡のとんこつ店」「元祖・特盛りメガ盛り店」というイメージ。神田店のほうはもう少しアダルトなイメージですが、新保店は若者向けと思います。
並盛りが麺1玉、大盛りが1.5玉、特盛りが2玉で、昔(10年~15年くらい前)の新保店は、どれも同じ値段だったと思います。たしかね? たぶんね?
現在は、特盛りの上に麺3玉のメガ盛りがあって、並と大、特とメガが同じ値段みたいです。特盛りまで同じ値段だった頃は、メガ盛りはなかったと思います。たしかね? たぶんね?
特盛りメガ盛りは、さすがにもう躊躇するお年頃になりました。
「嘘だッ!!! あれば頼むくせに!」
ええ、特盛は食べますよ、特盛は。でも、メガ盛りはマジで躊躇すると言いますか、相当な心構えを持って、体調を整えてからじゃないと挑めなくなりました。ハイ、これホント!
今にして思えば、長岡の中華大吉で銀ボウルで麺5玉ってのが、自分の「最後の聖戦」だったのかもしれません(旧ブログの記事はこちら)。
まー、大吉の銀ボは、こちらからは頼んでないんですけどね。てか、頼んで出てくるものではなくて、「お客さんの体つきを見て判断」という店主の采配により巡り会えるシロモノなのです。
うー、今日は話が飛びますね。シミズの話で少々のぼせたのかもですぅ~。スンマセン。
新保のしみずは、券売機を見ますと上から「とんこつ」「醤油」「味噌」「塩」と並んでて、順当にその順でオススメということでよいかと思います。
が、個人的に好きなのはこれ。
ピリ辛な「味噌ラーメン」!
好きだー! 寒い冬には最高だー!!(昔は醤油推しだったのですが)
卓上の揚げニンニクも投入だー! アゲアゲだー!!
他にハイブリッド仕様のとんこつ塩・とんこつ醤油とかもあるので、そちらをお試しになるのもよいかと思います。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:長岡市新保1丁目22-6