そんなわけで、見附市の大好きなお店であるカフェテリア志賀、「とんかつ定食の巻」「チャーハンの巻」「カツカレーの巻」「カツ丼の巻」に続く5回目です。
今回は、またもや「(並)とんかつ定食」。ご飯大盛り。
この迫力! ♪ハ、ハ、ハクリョ~ク大魔王~。‥‥あ、「ハクション大魔王」でした (^^ゞ
トンカツのお皿にズームイン。
「これ、長岡名物の洋風カツ丼じゃねーがー?」
(非新潟県民のために説明しよう! 長岡の方言は語尾に「がー」が付くのが特徴なのだ!)
いえ、洋風カツ丼ではございません。ライスは別盛りで、ソースはケチャップ系でなくデミグラス系ッス。酢じゃねッス、ソースッス。
過去記事その1では680円かな? みたいなことを書いてしまいましたが、780円でしたね。週刊文春にすっぱ抜かれるところでした。あぶないあぶない。
ごはん大盛り100円増しで合計880円ですが、このボリュームとお味なら大満足! です。
そして、さらにもう一品。どーん。
「え? ついに大盛り2品喰いか?!」
そう思われたあなた! そうそう大スクープばかりありませんよ。たぶん週刊文春の読みすぎです!(笑)
夏に帰省してた息子が頼んだ「カツカレー」です。旨そう! てか、まちがいなく旨いんだけどね。こちらも780円だったと思います。「お、値段以上」で、ニトリならぬニッコリ、です。
ちなみに、ノーマルのカレーライスは確か730円だったと思います。50円増しでトンカツが乗るということになりますと、これはちょっとした事件ですぞ。「姉さん、事件です!」と、思わず高嶋政伸さんになってしまいかねない。
でも、カレーがかかってカツ見えず。頭隠して尻隠さず、カツ隠してルー隠さず?(なんじゃそりゃ!)
カツカレーにおけるルーのかけ方およびカツの居場所は、過去記事その3でも書きましたが、大きく3つに分けられると思います。
- カツ・イン・ザ・カリー
ライスの上にカツをのせ、カレールーをかけたタイプ(全がけ)
- カツ・オン・ザ・カリー
カレーライスにトンカツをそのままのせたタイプ(全のせ)
- ハーフ
ライスとカレールーの中間にカツをのせ、カツにも半分ルーをかけたタイプ(半がけ)
カフェテリア志賀のカツカレーは、1の「カツ・イン・ザ・カリー」。
なのですが、このタイプはせっかくのカツが見えない状態になってしまい、ビジュアル的には誰も得しないような気もします。カツが見えずに損してる? 君の瞳に恋してる?
また、よくよく考えると、アラジンの魔法のランプみたいな銀の容器で、カレールーを独立して提供するタイプのカツカレーもありますね。
このタイプ、名称は「アラビアンナイトタイプ」とすべきなのか? それとも、「魔法のランプタイプ」のほうが分かりやすいか?(どっちもわかり肉い、カツだけに‥‥)
そして、冒頭のハクション大魔王。ここでアラジンの魔法のランプとつながったことに気付いていただけたでしょうか?
なんというセンテンスのロジック! いや、メソッド?(微妙すぎる)
いつもノープランで書き出しますから、書いてる本人も最後まで気が付きませんでしたけど (^^ゞ 偶然って凄い!
ごちそうさまでした。。。。。(2品の合わせ技で丸5つ!)
お店の住所:見附市今町2丁目甲129-1(カフェテリア志賀)
ソースもカレーも衣のサクサク感と染みた部分のシットリ感を味わいたいので、半かけタイプ希望♪(///ω///)♪
カツがあるだけでゴージャス&デリシャスっ!
家でモツ炒めontherice+カレーに朝鮮、、、、。もとい、挑戦しましたが顎が疲れただけでした(爆)
それとyukihiroさんって、パスタ系は余り記事になりませんが、好みではないですか?最近パスタにドハマリでラーメン変わりにしたり、イタリアン宜しく、カレー&シチューに混ぜたりしてますが、以外と行けるので3分クッキングでお試し下さいませ~♪(*´ω`*)
パスタも食べますが、ラーメンの方が忙しくて口が回らない状態(回らないのは首じゃないの?)ってのが本音です。(^^ゞ
あはは♪(///ω///)♪
ラーメン系の記事は飽和状態で、蕎麦系の雑誌が本屋に並ぶ今日この頃。次はパスタネタかなと。新潟県民は麺類好きが多いんすかね?俺も首は回らないし肩は上がらないし、四面楚歌の八方ふさがりだし、四苦八苦だし、七転び八起きだし、、、、。(後、何か数字系ありますか?)(爆)
一日一膳・・・一膳では足りません。(^^ゞ あ、一日一善でしたね。
1日みそ膳、、、、。もとい、餃子無料券の罠にまんまとハマリ豊栄店へ。店長の動きがトロいのに、ラーメンの出来上がりは早い不思議(笑)
叉焼なんて、三回位しか振ら無いし♪(///ω///)♪まさに職人。
餃子無料券は、そそりますね。(*^^*) 餃子無料で、感無量・・・