今回で4回目、みのり弁当です。過去記事はこちら → 唐揚げ弁当の巻 とり唐大爆発の巻 日替り弁当の巻
リサーチしたわけではありませんが、こちらのお店の人気ナンバーワンは「唐揚げ弁当」なのだと思います。
が、テイクアウト弁当の定番といえば、やはり「のり弁」でしょう。
そういえば、みのり弁当ののり弁って、食べたことがない。盲点でした。これは失態と言っていいでしょう。
ええ、私が悪うございました。秘書のせいにしたりはいたしませんよ、潔く罪を認めた上で、罰として、‥‥大盛りにします!(罰の割には嬉々としてるやん!)
結果、出会うことになったのがこちらです。
相変わらず、「閉めよう」「閉めたい」という気が感じられないフタ。
そのフタを開けますと、こうなります。
「‥‥。おかず、多すぎ! 海苔、見えないし!!」
茶系でコーディネートされたブラウニーのり弁です、秋色です♪ 特筆すべきは、唐揚げも2個乗ってること。
つまり、定番的のり弁要素と同時に、唐揚げ弁当の要素も味わえる。のり弁当と唐揚げ弁当のWin-Winな関係は、あのピーター・ドラッカーも高く評価したと聞き及びます。(んなわけない!)
ドラッカーの名言に、
「我々は何を売りたいか」でなく、「顧客は何を買いたいか」を考える
というのがありますが、みのり弁当の思想は、
「我々は何を食べさせたいか」でなく、「顧客は何を食べたいか」を考える
に違いありません。
ドラッカーは「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」略して「もしドラ」ですが、みのり弁当は「もし高校野球の女子マネージャーがみのり弁当の『のり弁当』を食べたら」略して「もしみの」、って感じッスかねぇ~。(長いよ!)
ちなみに、2枚目の写真の一番奥に威風堂々と鎮座してるのはカレーコロッケです。カレーコロッケって、なんか独特な哀愁を感じません? 僕だけでしょうか?
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:加茂市石川1丁目1-17
なかなか利用する機会はありませんが
どうしても”から揚げ”を頼んでしまいますねぇ……
海老ふりゃー入りとはのり弁らしからぬ豪華さ
色は茶色い一辺倒ですが、なかなかの「豪華 のり弁」。 ぜひお試しください♪
痒い所に手が届いた素敵弁当♪海苔弁紛いの宝石箱や~♪
BUCK-TICKに言わせれば、正にロマネスク(笑)(*´∀`)
BUCK-TICKの「悪の華」が出た時は新鮮でした。 今でもカッコイイと思います。
多分こちらのお店は、お客様&自分が食べたい弁当を探求してるトレジャーハンター的な店主さんと思われ、、、、♪(///ω///)♪
「いっぺこと食べてもらいたい」と言う心意気といいますか、誠実さや信念を感じます。(^^ゞ 良いお弁当です。
継続は力なり。BUCK-TICKもみのりさんも末長く活動して欲しいですね~♪
(* ̄ー ̄)
ですね♪