三条市 お食事処 原泉 カツカレー / 週刊文春もビックリ、炭水化物天国は実在した！

「はらたいらさんに1000点！」

クイズダービー、好きだったなぁ～。

というわけで「お食事処 原泉」です。はらさんに1000点、略して「はらせん」‥‥違うわーい！

食いしん坊には有名なお店でして、ご飯ものには半ラーメンが、麺類には半ライスが、もれなく付いてきます、頼んでもいないのに（笑）。これぞ「原泉の法則」。

しかも半なのは名前だけで、ほぼフルサイズ。ほぼ日ならぬ「ほぼ全」な炭水化物天国ですが、ローカーボダイエットしてる人には地獄のようなお店 (^^ゞ

カツカレーも原泉の法則の例外ではないので、こうなります。

ラーメン付き！　どんだけ食べさせたいのか‥‥。少し心配になるくらい (*^^*)/

主役のアップ。

カレールーは家庭的なやつ。写真ではなかなか伝わりにくいかもですが、かなりの重量感。

生野菜も添えられてますが、その隣にはなぜかカボチャの天ぷらが！

原泉は、「カツがすごい！」のも特徴です。

どうですかこの断面。肉厚！

ホンマモンの豚肉で、トンカツ天国！　豚にとっては地獄？

ラーメンは、若干、背脂が浮いてます。

カツカレーの皿が大きすぎるので小さく見えるかもですが、ほぼ全です。熱くて厚いカツとほぼ全ラーメンの相乗効果で、破壊力、パねぇー！

これでお値段800円くらいだったと思います。実は大盛りなので100円増しですが、リーズナブル！

ただし、注文してから出てくるまで時間がかかる場合があります。

お父さんひとりで調理から配達までこなしておられますし、分厚いカツを揚げるのにも時間がかかるのだと思います。時間と気持ちに余裕がある時に行くのがオススメです。

あと、ひとつずっと気になってるのが「焼きそば」。

焼きそばにも原泉の法則は適用されるわけですが、果たしてどちらが付いてくるのでしょう？　汁を付ける感じでラーメンなのか？　それとも麺類だしってことでライスなのでしょうか？

う～ん、難問です。こういう時は「はらたいらさんに全部！」

ちなみに、今はやってないみたいですが「日替わりランチ」というのもありました。たしか平日限定の、伝説のメニュー。古い写真ですがご覧ください。

大きな皿に盛られてるのは、トンカツ、ビフテキ、エビフライ、オムレツ。

ちょっとしたオードブル状態。「うちの店の冷蔵庫に入ってる食材を全部お皿にのせてみましたけど、それが何か？」的な。さらに小鉢、アンド小鉢。

ご飯はドンブリめしで、ほぼ全ラーメンまで！　炭水化物天国のとなりに極楽浄土も増築しちゃいました、という感じ。

復活きぼう。

ごちそうさまでした。。。。

お店の住所：三条市直江町3丁目1-32