新潟市南区 六太郎 塩ラーメン / スープの透明度は摩周湖? それともバイカル湖?

白根の六太郎食堂です。

六太郎の外観(リニューアル後)

近年、大規模なリフォームをされて、黒いガルバリウム鋼板のモダンな外壁になりました。

住所を調べたら「南区白根無番地」となってるんですね。網走番外地的な?

そして、六太郎のラーメン(中華そば)は摩周湖的な一杯。世界第二位の透明度を誇る湖のように美しく澄んだスープなのです。

いつもは醤油味のラーメンをいただくのですが、今回は塩ラーメンにしてみました。

六太郎の塩ラーメン

「塩スープの透明度は、醤油よりもさらに高いのでは?」「醤油が摩周湖ラーメンなら、塩は透明度世界一のバイカル湖ラーメンでは?」

‥‥と予想したのですが、透明度は思っていたよりも醤油と違わない。

というか、逆に塩のほうがスープの「濁り」が強調されてる感じです。旨味成分をたっぷり含んだ結果と言いますか。コカ・コーラの綾鷹的な。

いずれにせよ好みのラーメンです。作る人のお人柄がじんわりと滲んでます。

六太郎は、新潟あっさり系のお店としては県内の最南端に位置するのではないかと思っております。あっさり系の聖地・新潟市古町とのゆかりもあるとお聞きしていますので、まんざら的外れでもないようです。

店主には個人的にも大変お世話になっており、厨房にお声掛けしてから帰ったのでありました。

ごちそうさまでした。。。。。

お店の住所:新潟市南区白根無番地(六太郎食堂)

投稿者:ユキヒロック

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