燕市 磨きの町のラーメン屋 味我駆(みがく) / スープに浮く油も、ピッカピカ。

新潟市の麺や我駆(がく)の二号店が、吉田の国道116号沿いにオープン。

その名も、「味我駆」(みがく)。

味我駆の外観

ロケ日は2016年2月なのです。

そうです、洋食器の町・燕市は、金属製品をピッカピカに磨く「研磨業」「磨き屋」の町でもあります。その燕市に店を構えるにあたり、あえて屋号を「がく」でなく「みがく」にしたようです。

赤い大きな看板にも「磨きの町のラーメン屋」と謳われています。その意気や良し。ぜひ、地域密着で長く続けていただきたいです。

麺や我駆はだるまや系独立組、と聞いております。我駆では「つけめん」をいただいたことがありますが、確かに少し似ていました。そもそも看板の感じが「ちゃーしゅうや武蔵」っぽいのはご愛嬌?(笑)

というわけで、味我駆でもつけ麺にするつもりだったのですが、訪問したのは2月の半ば。寒かったので、熱い「味我駆ラーメン」 にしました。680円に2倍盛りでプラス60円。

味我駆ラーメン大盛り30円2倍盛り60円増し2016-02-15 006

美味しく見える加工に凝ってた時期の写真なので、かなり盛ってます (^^ゞ

ルックスは、やはりだるまや似というか、ちゃーしゅうや武蔵似。ですが、味は武蔵よりシッカリしていて、気概を感じました。つまり、好印象 (^^ゞ

大盛りは30円増し。リーズナブルなのが嬉しい♪ 2倍盛りが60円増しなのは、もっと嬉しい♪♪

116号線沿いは、「侍元・魂」や「手仕事らぁめん八」など、個性的なお店が増えましたよね。背脂ラーメン文化圏である燕地域への、市外からの「脱・背脂」の刺客?

まるで新たな市民権を獲得しようとするかのようですが、我々「食べ手」にとっては、選択肢が増えるのは喜ばしいことです。

次はつけ麺、食べてみたいです。(2017年11月追記:つけ麺の記事を書きました)

ごちそうさまでした。。。

お店の住所:燕市吉田下中野391-5(味我駆)

公式サイト:磨き町のラーメン屋 味我駆(みがく)

投稿者:ユキヒロック

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