「ラーメン亭 鶏和っ賛。」(とりわっさん)。
凄く凝った、お洒落番長なお店でしたが、残念ながら短命でしたね。
とにかくすべてがお洒落で、おシャレ過ぎてオジさんにはちょっと気恥ずかしさもありましたが、閉店前に食べることができて良かったです。
「カプチーノら~めん」とか「へぎつけ麺」とかが有名のようですが、まずはなるべく普通のラーメンからと思い、オーダーしたのは「白醤油白湯とナントカのアボカト丼のセット」みたいなの(名前失念、すいません)。
ランチ時のサービスメニューで、790円也。ですが、えーっと、普通ではなかったですね(汗)。
まず驚くのが、お通し。てか、前菜?
ドライフルーツがショットグラスで出てきます (^^ゞ
シャレオツ~♪(←どんだけ~、のノリでお読みください)
卓上に目を移しますと、
どうやって使うのかさえよく分からない容器が。「バジルとピンク岩塩を混ぜた調味料です」と書かれてます。
(要領はわかりましたね、せーの!)
シャレオツ~♪
ナントカのアボカト丼も、
シャレオ‥‥ツ?
えーっと、こちらはなんか、イマイチそうでもないというか、見た目的には納豆ご飯ぽいですが、まー、逆にちょっと「ほっとした」自分がおりました (^_^;)
でも、味はイタリアーノでお洒落でしたよ。シャレオツ改め、味オツ~♪
そして、メインディッシュの「白醤油白湯」。てか、ラーメンだしメインボウル?
鶏白湯スープにストレートな麺。具材は野菜たっぷりで色とりどり、いろ鶏ドリ?
レア仕上げの鶏チャーシューに、穂先メンマ? ナルト(写真中央の丸いの)に至っては、なんか金太郎飴的に絵が書いてありますよ!!(驚)
これは、巷のお洒落女子たちが放っておかないのも無理はないでしょう。
鶏和っ賛がもう少し続いていてたら、雑誌とかに出て「ゆるカワ女子たちのイケ麺パラダイス」みたいなキャッチコピーが誌面を飾っていてもおかしくなかったような気がします。
閉店とは、誠に残念。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市中央区紫竹山2-5-8
ちなみに、駐車場には「しゃがら」の車が停まっていました。
そういうご関係だったのでしょうか? 家政婦は見た! いえ、ユキヒは見た!