コンビーフの缶詰。
懐かしす。今はあんまし食べないし買わないしですが、そう、あれは高校生の時(ええ、実は僕にも高校生の時代があったんですね)。
バンド練習のときの昼飯とかで、コンビーフ+マヨネーズ+フランスパン、という謎の組み合わせが何故か流行ったことがあって、毎日のように、馬鹿みたいに食べてました。
あの頃は最高の組み合わせと信じてやまなかったのですが、今考えると、結構‥‥キモい。気持ち悪るぅぅ(笑)。
そんなノスタルジックな気持ちを胸にお送りする今回の3分クッキング、「コンビーフと小松菜のマヨネーズ和え」です。
用意するもの
- コンビーフの缶詰
- 小松菜
- マヨネーズ
作り方
- コンビーフは、缶から出してほぐしておく
- 小松菜は、湯通しして一口大のざく切りにしておく
- マヨネーズで和える
以上。あっけなく完成。
あっけなく、というか、敢え無く出来上がり? まー、和えるんですけどね。ふふふ。
コンビーフの赤と、小松菜の緑。補色=反対色の組み合わせが、なかなかの警戒感。危険が危ない、ってやつですね。‥‥どことなく「猫まっしぐら」っぽい雰囲気もありますニャー (ΦωΦ) ♪
コンビーフの缶詰はいただきものだったのですが、実は、開け方すらすっかり忘れてました (^_^;) ご存知かと思いますが、付属のアレでクルクルして、剥くようにして開けます。
なぜこの開け方かというと、取り出すときにコンビーフが崩れにくいからなのだそうです。ちなみに、缶の形が独特なのは、そのほうが詰めやすいからだとか(昔は手作業で缶に詰めていたので)。
小松菜は、たまたまあったので使いました。緑のものが入るだけで少し大人になったような気がします。
が、よくよく考えますと、ほうれん草のほうがポパイっぽくて、アメリカンでかっこよかったかなぁ~、モアベターだったかなぁ~。と、俺・ザ・セーラーマンは思ったのですが、そこはあしからず。
結果。なかなか‥‥冷めた脂がクドいぜ! (^^ゞ
さぁ~、めしあがれ。。
いつも楽しく拝見しております。
コンビーフは私も好きですが、最近食べてないですね。
「馬肉と牛肉」のハイブリットタイプと「牛肉」だけと食べ比べたこともないですが、安いのはハイブリットタイプ。
なぜ敢えて馬肉を混合するのか気になります。豚や鳥より牛とのコンビーフだけにコンビが絶妙なのでしょうか。
「コンビーフだけにコンビ・・・」 勉強になります。(^^ゞ
馬肉を混ぜた方が「ウマい」のでは?
・・・すんません、勉強が足りませんでした。