宮内駅東口から徒歩2分、交差点の角にある「ミヤウチショウガカレー研究所」。
この建物は、もともとは写真屋さん(三陽写真館)だったのだそうです。所長さんの前職は建築デザイナーだそうで、そのせいかリフォームした後も凝っててお洒落。ロゴもいい感じ。
メニューは、基本的に「ショウガカレー」オンリー。長岡生姜醤油ラーメンからの流れで「カレーにも生姜を」という発想になったのでは、と思われます。
で、いきなり結論から申し上げますが、「ショウガカレー、スゲイ! イイ!」
お値段は普通盛りが500円、大盛りが600円とリーズナブルで、400円でカレールーだけのテイクアウトも可能。
さらに、中高生は大盛り無料! いよっ、太っ腹! これは研究の成果? ‥‥すばらしいです!
実は、「カレー専門店のカレー」が嫌いでした。
カレー専門店って「お高くとまってる」ところが多いというか、お値段が急に上昇するじゃないですか? 千円近くするカレーには、正直、「ケッ!」って思っていました(というか、今でもそう思っております。よっぽど美味しければ別ですが)
個人的に「1カロリー1円説」ってのを唱えたりしているのですが、カレーは元々カロリーが高くて、トッピングとかでちょっと贅沢すると1000kcalに到達するのはあっという間。そこからすると、計算は確かに合ってます。
さらに「スパイスってね、高いんですよ。しかも、手間暇、時間がかかってるんですよ。インド人、嘘つかない!」とか言われたら、「あら、そうなんですか‥‥」と黙ってうなづくしかありません。
が、客の立場からちょっと辛口な意見を言わせていただくと(カレーだけに)、千円のカレーは、サラリーマンの昼食としては「高い」のです。価格も高いし、心理的な敷居も高くて、手を出しにくい。
しかし、ミヤウチショウガカレー研究所では、500円・600円で専門店のカレーが食べれらる。ワン紙幣でなくワンコイン(さすがに大盛りはツーコインだけど)、そこがとてもありがたい!
そして、味が好み! 美味い! 生姜効果でポッカポカ! 体の一部でなく全部がホット、ホット! ホット、ホット!(©藤井隆)
しかも、お店だけでなくカレーのビジュアルも、とてもきれい。
ジンジャーの効いたルーに、しましまのクリーム。
黄色いライスはターメリックライスでしょうか? スプーンの上のはキュウリのピクルスだそう。
とても気に入りました。また行きたいお店です。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:長岡市宮内3-1-16
公式サイト:ミヤウチショウガカレー研究所 | 宮内商店街
メニュー表に乗っていない、裏メニューで特盛-700円もあります!\(^o^)/
ノーマル盛りからは想像できないくらい、かなりのボリュームがありますよ!
コメント&有益(笑)な情報ありがとうございます。自分、特盛りでも食べれると思います!(^^ゞ
お疲れ様です♪(///ω///)♪
カレーのカテゴリーは御値段高めなイメージですが手間暇&アレンジが効くジャンル&これからのムーブメントかと♪ご飯だけじゃ無く、麺やパン類(ナンなど)も相性が良いので、もっと増えれば良いと思います♪(/▽\)♪
「朝カレー」が流行った時に、「それはいいねぇ~」と、自分の中ではほくそ笑んでたことがありました。
カテゴリーは、ドリンクですけど。(^^ゞ
ほーぅ、中高生は大盛り無料とは太っ腹。
えっ、えっとですね、そうすると中高年は特盛り無料とか?
無いですよね。やっぱり。
ふふふ、中高年の特盛り無料・・・大賛成です。\(^o^)/