エースコックの「ティーヌン監修 元祖トムヤムラーメン」。
トムヤムクンフレーバーのカップ麺といえば、日清カップヌードルの「トムヤムクンヌードル」。発売直後に品切れになったりで話題になりましたが、エースコックもやってました、トムヤムクン。
しかも、あらやだ! トムヤムクンに中華麺をプラスしたトムヤムラーメンを世界で初めて提供したタイ料理店である「ティーヌン」が監修してるんですってよ、奥さん (^^ゞ
エースコックの公式サイトでニュースリリースを見てみますと、元祖トムヤムラーメンが最初に発売されたのは2015年3月らしいです。で、今回食べたのは2016年3月発売モデル。
パッケージにもあるように、こちらは「パクチー マシマシ」! 2015年モデルと比べて「パクチー量 3倍」なのです!!
味のほうはと言いますと、そこはインスタントのカップ麺。乾燥パクチーは粉のような形というか、みじん切り?なので、パクチー3倍(当社比)を謳っていても、さほどの増量感は感じません。
香りも少なめで、正直、日清トムヤムクンヌードルのほうが「っぽい」。味的には、日清のほうに軍配を上げたいです。
でも、エースコックの魅力はキワモノ感というかB級感! パクチー3倍は当社比でも話題性ありと思いますし、興味本位的好奇心をくすぐられます。キックボクサーというかムエタイの選手のイラストがデザインされたパッケージも日清のより雰囲気があって、好きかも?
ちなみに、「パクチー」はタイ語で、英語では「コリアンダー」、中国語では「香菜(シャンツァイ)」。日本語では「中国パセリ」と呼ぶそうです。
日本語ではもう一つ、「カメムシソウ」という和名もあるみたいです。昆虫のカメムシと似た匂いの草なので、カメムシ草。一説によりますと、カメムシのにおいとパクチーのにおいは同じ成分なのだそうです。
・・・「カメムシのにおい」がよく分かっていないけど、びっくりぽんや! (゚∀゚)
また、トムヤムクンは酸っぱ辛い味ですが、パクチーの熟成した果実もレモンのような味がするのだそうです。トムヤムクンのはレモンやパクチーの実じゃなくてレモングラスというハーブの味みたいですが。
ともあれ、昨今のパクチーブームを考えるとなかなか旬な試み。乗っかってみるのもまた一興かと。
ごちそうさまでした。。
日清の富む屋ん君ヌードル好きですよ。高いからあまり買いませんけど。
タイトルで「え゛ーカメムシの味って…食っんかー!?」と思いましたが
流石に無しでしたね。(そのうちに是非)
ハウスのスパイスシリーズに香菜がありナポリタンにたっぷりかけた。
でも自分的には「香」ってより「臭」かな。
嗅覚って良い漢字と、そうでない漢字ありますね。
カメムシ・・・揚げたらなんとか食べれそう?・・・って、食べません。
「におい」って、「匂い」とも「臭い」とも変換されるので、
「香り」って言葉の方を使うと良いという話を、テレビのグルメレポーターが言ってました。(^o^)
カメムシの臭いはハンパじゃないですよ!
ウチは山に近いので家に入ってきます。
刺激を与えるとクッサイ臭いがプーンと・・・
小さい奴でも部屋中カメムシ臭で満たされます。
退治の方法は臭いを出す前に素早く小さいビニール袋へ入れてきつく縛る。
ただしこの状態でも刺激すると袋に密閉してるのに臭いがするので注意!
それほど強烈です。
だから私はパクチー食えません!!!
山のお家で、冬に瓦屋根をめくったらビッシリとカメムシがいて吃驚したことがありました。今は冬眠するようです。
その時は、臭いまでわからなかったのですが、刺激すると出すんですね。。。怖~い♪