「二度見したシリーズ」(そんなシリーズあったっけ?)、スーパーで見つけました。
「やめられない、とまらない」でお馴染みのカルビーかっぱえびせんが、‥‥攻めてキーター!
にゃんと!? 「えび2倍仕込み」!
思わず、のけぞりそうになりました。ええ、これがホントのエビゾリ。‥‥とか?
この「えび2倍仕込み」、パッケージにもあるように期間限定で、かっぱえびせんの公式サイトから引用いたしますと、
えびをいつものかっぱえびせんの2倍練りこんだ、かっぱえびせんです。ザクッと食べ応えある食感と、濃厚で香ばしいえびの風味が大人向けのかっぱえびせんです。
だそうです。えぇ~びぃぃ祭りだぁぁあ~! ワッショイ、ワッショイ!
ネイティブな新潟弁スピーカーは、「エビ祭り」でなく「イビ祭り」と発音するかも(笑)。イロ鉛筆がエロ鉛筆になる方言ですからね。(ちごーろー!)
しかし、冷静に考えると「エビ味のスナック菓子」ってなかなかスゴいですが、これは、カルビーの創業者である松尾孝さんの発想なんだとか。
松尾さんの好物が海老の天ぷらだったのと、少年の頃、川で捕ったエビをかき揚げにして食べていたことが、この発想の元になったのだそうです。血液型がエービー型だったからかと思ったら、違いましたね。(そんなこと思うヤツおらんやろ?)
実食の感想は、‥‥「えび2倍」をそんなに感じるとることができず。自分の舌のせいかもですが、期待とは少し違って、残念!!
結果、逆転の発想が生まれました。
「えび2倍」にしたいのであれば、エビ感を倍増したいのであれば、えびの量を2倍にするのでなく、通常のかっぱえびせんを二袋喰えばいんじゃね?
オレってアッタマい~い♪♪(悪いよ! 悪すぎだよ!) ラーメン屋さんで例えると、「半ライスをふたつ頼む理論」ですね。(何故にラーメン屋?)
そんなわけで、これを食べ損ねた方は、普通のかっぱえびせんを二袋食べて、その悔しさを晴らしてみるのはいかがでしょう? ♪二倍、二倍!(by 高見山)
ごちそうさまでした。。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!2杯理論。
ノンフィクションでのお話です。
長岡は新組町のす○家でおっちゃんが
「普通盛り2杯と○○盛り(メガ系なとにかく盛りの良いやつ)の
どっちがいっぱいんがら?」とクルーに問うていたのを小耳に挟んで
吹き出しそうになった。クルーは困惑していた。
あ、そのおっちゃん・・・俺です。(嘘)
おっちゃんの気持ちは、わからなくもないのが・・・少なくとも、良いお友達になれそうな気がします。(^^ゞ