越後赤塚駅の近くです。以前 、焼龍(シャンロン)だったところ。
オグリは、夷霧来(いむら)、らぁめん優雅、極一(ごくいち)の系列店とのこと。なるほど、こちらのメニューにも夷霧来などと同じく「琥珀中華そば」があります。
というわけで「琥珀中華そば」620円也。プラス、「ミニチャーハン」200円也。ナリナリ。
チャーハンセットにすると、ミニチャーハンが定価よりお安くなったので、ついついつい(3回言うと、なんか違う)。
ええ、ええ、ええ‥‥。出来心、ってやつですかねぇ~。
琥珀中華のスープは、まさしく「琥珀色」。透明感あるスープ。
でも、いわゆる新潟あっさり系・新潟支那そば系ともちょっと違いますよね。現代的な解釈を加えた、モダン新潟支那そば? 言うなれば、新潟あっさりコンテンポラリー。ブラコンならぬアサコン?
味は、夷霧来や優雅の琥珀中華と同じってか似た感じでした。そりゃそーだそーだそーだ。
ミニチャーハンとの相性も問題なし。新潟あっさり系・支那そばチックなラーメンなので、ラーチャンにも適応できますますます。(なになになに? 三回言うの流行ってんの?)
あ、そうだ。琥珀中華そばは大晦日に食べるのがいいかも。NHKコハク歌合戦!(驚)
んで、お店の看板がこちら。
なんか違和感があったのですが、家に帰ってから気が付いて。「‥‥あ~!!」ってなりました。
看板の右端、唐突に帽子のマークが出てきますよね?
これって「つば付きの帽子」、つまり「キャップ」。店名に続けて読んで、「オグリキャップ」ってシャレなんじゃ‥‥ないの? ないの? ないの?
これ考えた人、競馬好きなのかしら? かしら? かしら?
「平成の怪物」「芦毛の怪物」と呼ばれたアイドルホース、オグリキャップ。晩年にはすっかり白馬な見た目になってて、現役時代とのギャップにビックリ。これぞオグリ「ギャップ」。
芦毛の馬は、茶色い肌に白い毛が生えていて、歳をとると真っ白くなるんだそうですよ。競走馬ひとくちメモでしたでしたでした(しつこい)。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市西区みずき野2-14-16
Twitter:@oguri_0821
以前極一で琥珀中華の大盛りを頼んだことがありました
ですが出てきたのは普通盛り
店の人が気が付いて後で残り半玉分別丼をだしてくれました…
具無しの麺とスープのみの素ラーメンです
驚いたことに、後で出された半玉ラーメンが異様にうまかった…
理解しました、ここの琥珀中華に具を乗せてはいけません
ネギすらじゃまです
素ラーメンが一番です
コメントありがとうございます。 半玉分別丼とは、なかなかお店の方も考えましたね。(^^ゞ
素ラーメン・・・最近、具を別皿に出すスタイルを見かけますが、繊細なスープと麺を
率直に味わってもらいたいんでしょうね。わかる気がします。
そして、「大盛りにしちゃうと味が変わってしまうよねぇ~」と言う話も納得なのですが、
背に腹は変えられない食いしん坊なので、頭ではわかっても、お腹ではわかっていない男です。(^_^;)てへへ