意外と(?)パンにはさほど関心がないのですが、珍しくパンでランチングの巻。
パンだけだとどうにも口寂しい、って「口寂しい」の使い方を間違ってるような気もしますが、ランチならまだしも、もし夕飯がパンってことになりますと、確実にもの足りない。寂しい。さびしんぼう。
麺類は主食になるけど、同じ小麦の粉食でもパンはちょっと‥‥。と思うのは、あくまで個人的主観です。麺類は、その「汁」にこそ満腹中枢への刺激力破壊力があるのかもしれない、という仮説を持っております。
「ああ~、それで毎日のように馬鹿みたいにラーメン喰って、実験検証を繰り返してんのかぁ~!」
‥‥って、いっこうに結果が出てませんのぉ~。STAP細胞くらい出てませんのぉ~。
というわけで燕のパン屋さん、「マールさんの石窯パン工房 銀の麦」です。公式サイトはこちら。
あ! そういえば、ここって以前、デイリーヤマザキだったような気がします。でしたよね?
改装工事してる時、ここの前をよく通っていて、建物の構造はそのまま利用してるようだったのですが、コンビニだったとは思えないようなお店になってて、「上手な設計だなぁ~」と思って見ていた記憶がございますです(取って付けたようなますです)。一応、建築士の端くれとして‥‥。
これは、「屋根の形」ってのがポイントだと思うんです。営業をやめたコンビニを違う業種のお店に使う場合、平らな屋根を三角にするだけで全然イメージが変わりますね。コンビニぽさを残したくないなら屋根が大事、と思われます。
買ったのは、惣菜パン各種。
ひーふーみーよー、4個。いくら口寂しいとは言え、「惣菜パン×4個」は食べ過ぎですよね。春のパン祭りだったら、白いお皿もらえとるんでね? (^^ゞ
冒頭にも申しましたように、パンに対してはそれほど思い入れがございませんので、味とかについては「とても美味しかったです!」っていう‥‥。小学生並みの感想。
申し訳ないので、パンのアップもご覧ください。
しかし、「銀の麦」って中島みゆきさんの曲名にありそうで、なさそう。あ、あれは「麦の唄」か? 「銀の龍の背に乗って」とゴッチャになってますです(取って付けたようなますですパート2)。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市東太田6074-1