新潟駅前の、「らーめん濱来た」。
パッと入りやすい感じのお店。深夜までやってるので、呑んだ後の〆ラーメンにも重宝します。
新潟市内に数店舗を展開している「横浜ラーメン 味濱家」の姉妹店、てか、修行して暖簾分け的な感じだったと思います。ハマの字が、ほら、アレじゃん?
味濱家は埼玉が本店説ってのがありますが、どういう契約になってるのか分からないけど、確かに同じなんですよね、看板とか。
でも、濱来たの「定番の一杯」こと「醤油とんこつらーめん」は、横浜家系とはだいぶ違うビジュアルになっております。
家系ラーメンの代表的なトッピング、アイコンとも言うべき「ほうれん草」がのってない!! のってるのは青ネギっすよ、こんにちネギネギ!っすよ (^^ゞ
そして、白濁豚骨スープではありますが、表面に浮いているのは「チー油」でなく、「背脂」であります! もし大きな海苔がのってなかったら、家系とは思えないかも。
タイムサービスをやってて、夕方6時まで麺大盛りが無料。さらにライス(小)も無料。
そうなりますと、必然的に「ではお言葉に甘えて、どちらも~♪」ってことになるのが人情ってもんで情。いえ、もんでしょう‥‥か?
オープン当時、丼が白いプラスチックのやつだったので驚いたのですが(旧ブログの記事はこちら)、今回、久しぶりに寄ったら黒い丼に変わっていました。
ところが、陶器だったかプラだったかの記憶がないんです。どっちだったかなぁ~? 陶器っぽかったけど。まー、色が変わっていたのは確実、間違いない!(見りゃわかる)
そうそう、1階のカウンター席だけかと思ってたのですが、濱来たには2階席(お座敷)もあるんですね。
ビールやハイボール、おつまみもあるので、「宴会後の電車待ちでちょっと一杯・ルービーと〆ラーメン」的な感じに使う人も多いのでしょう。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市中央区弁天1-3-26(2017年10月にリニューアルして「支那そば とうせんや」になったようです)