結構なものをいただきました。恐縮です。
株式会社フタバのふりかけ、「御飯の友」です。
フタバは熊本の会社で、御飯の友はなんと「日本最古のふりかけ」! なのだそうです。
フタバの公式サイトから引用しますと、
御飯の友が熊本で作られたのは大正初期。
薬剤師の吉丸末吉氏によって考案されました。
当時の日本は食糧不足の時代で、カルシウムが慢性的に不足していました。
それを補うために吉丸氏が考えたのが「魚を骨ごと細かくし、美味しく味付けをして御飯にかけて食べる」という方法でした。
そして誕生したのが「御飯の友」です。
とのことです。
正直、「ふりかけなんてどこのでも同じだ!」と思っておりましたが、食い改めました(食べて考えを改める、の意)。
同じように思っておられる御仁に、どうしてもこの味をお伝えしたい。そうしたくなるくらい、御飯の友は美味しい。とても美味しいのです。
なにが旨いって、あーた! お魚の味・香りが、凄い!
炊きたてホッカホカのアツアツご飯にふりかけますと・・・、
骨ごと細かくした魚が生き返って、今にも茶碗から跳ねて逃げ出しそうな勢い!
「わぁ~! 口の中で魚が泳いでるみた~い!」
・・・ええ、大袈裟な表現を盛り過ぎ、いえ、ふりかけ過ぎました。でも、今まで食べてきたのとは一線を画する、素朴な旨さ。言うなれば「オーガニック」な味。
いやはや、逸品です。これさえあれば、ご飯、何杯でも食べられるっス!(おかわりはほどほどにネ!)
ネットでも購入できるようですよ。
公式通販はこちら → ふりかけネットショップ【ふたば苑】
熊本地震で大変だったかもしれませんが、天災に負けず、末永く販売していただきたいと思うのであります。
ごちそうさまでした。。。。。
ちなみに、ふりかけといえば丸美屋の「のりたま」が定番ですが、のりたまって実は◯◯がモチーフだった、って記事を以前書きましたので、よかったらそちらもご覧ください。
そして、化石部の父さん、ありがとうございました。頼りになる(御飯の)友に、何度となく助けられております (^^)v
おお!
これは大変恐縮です!!
我が家では「味道楽」から
主役の座を奪って早3年にはなってると思います!
何せ、日本最古ですから、、
「ふりかけ」って食べるの日本くらいでしょうし、
そういう意味で、私、
皆様には「世界最古」なんですよ~~!!と
自慢しています。。個人的には何のメリットもないですが。。。。
ごちそうさまでした。\(^o^)/
大変美味しゅうございまして、とても重宝しております。
日本最古ということは、世界最古! たしかに、その通りですね。
世界最古だと思っていただくとまた、味が変わってくるような気がします。