ども、世界のユキヒロックです。
それは2016年夏の終わり、未だ残暑厳しかった9月頭の出来事(半年ずれててすみません、ズットズレテルズっすね)。
夏といえばやっぱバーベキューでしょ~、ってことで‥‥
炭起こし 焼いてみました 手羽先を(なんで五七五?)
見た目がなんか、水槽の中の綾波レイっぽくないですか? 「私はあなたの人形じゃない」じゃないですか? ‥‥考えすぎですか? そうですか (^_^;)
実は、会社の夏忘れBBQだったのです。
「夏忘れっちゃー、なんぞ?」
説明しよう! 新潟では夏にやる忘年会的な呑み会を「夏忘れ」と呼ぶのだ! 共通語だと「暑気払い」とか「納涼会」かな?
ですが、この日はバンドで音楽食堂ZEROのこけら落としに出演せねばならず、「長岡でライブ・このあとすぐ!」状態。
なので、急いで焼かれましたブヒ~! ‥‥いえ、焼きました。そして、かぶり付きました。ガブリ! (^^)/
用意するもの
- BBQの道具(炭、コンロ、焼き網、火起こし器、トング、など)
- 手羽先
- 塩コショウ
作り方
- コンロを組み立てる
- 炭火を起こす
- 炭が赤くなったらコンロに広げ、焼き網をのせる
- 手羽先を焼く。塩コショウしてひっくり返して、適度に焼けたらできあがり
レシピというより作業手順。当然、3分ではできませんw
塩コショウのみのシンプルな味付けですが、うみゃー! うみゃいです。やっぱ、炭火で焼くと遠赤外線的な効果が?
炭火を起こす時は、「起きろ、目を覚ますんだ!」と炭に語りかけ‥‥てもあきまへん。「火起こし器」ってのがあって、それを使います。
下に穴が空いた筒状の道具です。穴から空気を取り込んで、煙突効果を利用して火を起こすしくみ。基本、放ったらかしとけばいいので、とても簡単便利。オススメです。
ちなみに、“BBQ” は、“Barbecue” を略した書き方なのだそうです。「Q.B.B」だとチーズになっちゃうので、ご注意ください(笑)。
さぁ~、めしあがれ。。。