ハムエッグが上手にできた時って、妙に嬉しくないですか?
自分にとっての「上手に」は、「黄身が半熟」で「崩さず皿に盛れた」ってことなのです。この日のは我ながらいい感じに焼けて、写真もいい感じで撮れました。
嗚呼、素晴らしき黄身の艶。美しき哉、我がハムエッグ。
「『この味がいいね』と君が言ったから三月三十一日はハムエッグ記念日」
・・・日付の語呂が悪いね。写真の日付は半年前だし。
そもそも、21世紀に「サラダ記念日 by 俵万智」は古い? 今ふうにすると、「黄身の名は。」「♪膳膳膳世~」っすかね?
作り方の説明なんぞも、一応。
用意するもの
- 卵
- ハム
- 塩、こしょう
作り方
- フライパンを熱して油をひく
- ハムを敷いてその上に卵を割り入れる
- 卵がお好みの固さなるまで焼き、塩こしょうして盛り付ける
以上。・・・うん。てか、ハムエッグの作り方、誰でもだいたい知ってるし!
目玉焼きの焼き方は、水を注してフタして蒸し焼きとか、最初だけ強火とか、終始弱火でじっくりとか、いろいろな流派があるようです。
家庭科の授業で教わったのは蒸し焼きでしたが、自分は水を注しません。蒸し焼きすると表面全体が白く固まっちゃうけど、「半熟の黄身のビジュアルを愛でたい派」なので。
黄身が崩れやすいのは、卵を割り入れるときと、盛り付けるとき。気をつけましょう。コツは、コツは・・・。たぶん、テフロン加工のくっつかないフライパンを使う! のが一番ではないでしょうか?
半熟の黄身を崩さず上手にお皿に盛れたら、「カンナさん大成功です!」
さぁ~、めしあがれ。。。
美味しそう~!!
さすが、食いしん坊の作るハムエッグは違いますね!
目玉焼きって、結構難しいというか奥が深い…
白身ドロドロでもなく、真っ白になるでもなく絶妙な焼き加減…
わたしも、↑目指して、精進します!
たまたま上手くいって、写真映りが良かっただけなんですぅ~♪ テフロン加工のフライパンのお陰です。(笑)