トリコローレなパッケージでおなじみの、「チリトマトヌードル」。
買ったのはセブンイレブン、ずっと置いててくれてる安心感。マジ感謝、Da Yo!(ラップ)
発売開始は1984年とのことで、30年以上前(!)ですが、ずーっとラインナップに残ってる人気商品ですね。
チリトマトは、何といっても具材がいい!
トマト、チキン、コーン、キャベツ、いんげん。上手いこと「イタリア~ン」な雰囲気を出してると思います。
スープは、日清食品の製品紹介ページには「ピリッとしたチリの辛さに、トマトの甘みと酸味がマッチしたスープ」とあるのですが、確か? 以前は「ミネストローネ風」という説明があったような記憶も。
チリトマトヌードル、「俺のカップ麺ランキング」の第一位は間違いなし。
でも、他の方はどうなんでしょう? ということでググってみましたら、マイナビニュースの「好きな『カップヌードル』ランキング」というのを発見。2012年11月のアンケートで、対象はマイナビニュース会員の男女1,000名だそうです。
1位 カップヌードル 35.3%
2位 カップヌードル シーフードヌードル 30.8%
3位 カップヌードル カレー 11.3%
4位 カップヌードル チリトマトヌードル 3.8%
5位 カップヌードル 欧風チーズカレー 2.7%
不動のラインアップ。後の時代まで残ってる定番の味がやはり上位ですね。5位の欧風チーズカレーも、発売当初はすぐ消えそうに思ってましたが、残ってますし。
意外なのが、ノーマルとシーフード。僅差すぎるような気がするのと、3位以降との差がつき過ぎな気がします。
そして、俺のチリトマトは4位。3.8%。
予想を下回る人気。思わず、背中からそっと抱きしめてあげたい気持ちになりました(気持ちわりーよ)。
でも、他の人に君の魅力を分かってもらえなくてもいい。消極的な応援、偏愛的な思いですが、君がラインナップに残っていればそれでいい。
♪そばにいてくれるだけでいい、と、フランク永井さんになりそうですが、カップヌードルのCMソングといえば‥‥。
自分の世代、アラフォー・アラフィフ世代だと、鈴木雅之さんの「ガラス越しに消えた夏」。そして、大沢誉志幸さんの「そして僕は途方に暮れる」。じゃないでしょうか?
実はこの歌、作曲はどちらも大沢誉志幸さん。「途方」は、「ガラス越し」のアンサーソングなのだそうです。
「途方」も元は鈴木さんに提供した曲でしたが一向に歌われず、大沢さんの元に戻ってきたのを本人が歌ってブレイクした、というストーリーがWikipediaにあります。
が、実は、鈴木は鈴木でも雅之さんではなくて、鈴木ヒロミツさんへの提供だった、というお話も発見。詳しくはこちらをどうぞ。
大澤誉志幸が明かす、あの名曲の数奇な運命、そして曲作りの流儀 | 【es】エンタメステーション
どちらが正しいのかは分かりませんが(両方かも)、いずれにせよ名曲なのは変わりなし。以上、豆知識でした。
過去にはいろんな味があったカップヌードル。最近のラインナップでは、トムヤムクンヌードルがよくできてると思います。こちらも定番化しつつありますね。
でも、なんだかんだ(御茶ノ水)言っても、カップヌードルはやっぱりノーマル。あの醤油味を食べると「これや!!」となってしまうのです(‥‥元も子もチリトマトもない話に)。
ごちそうさまでした。。。
いつも楽しく拝見しております。
私の場合はダントツでカレーが1位、2位はシーフード、上位2位以外は買わないです。
カレーライスのスープ代わりにカップヌードルカレーですね。弁当のスープ代わりに他のカップヌードルは使用します。形がインスタントスープに近いからと(カロリーは段違いですが)。
カップヌードルのカレーの爆発力と言いますか、破壊力は凄いですよね。近くで食べてる人がいるとお腹が鳴ります。弁当のお供・・・私が言うのもなんですが・・・「ご自愛ください。」(^^)>