夜のバンバンバンです。おばんです。
ぎょうざ~(今日さ~)、餃子にしよう!
てな会話は一切なかったのですけどw、お持ち帰りすることに。アツアツの餃子でヒエヒエのビールをキュッといきたい気分だったのでしょう。
お店の推しは「しそ餃子」のようですが、我が家では‥‥
「野菜餃子」が定番です。師匠、出番です。
お客さん、看板です。日直、当番です。背番号4、番場蛮です。‥‥段田男さんって、今なにしてるんでしょう?(バンがダンになっとるやないか~い!)
段田 男(だんだ だん、1967年3月2日 – )は、日本の元演歌歌手。本名は深谷 委宏(ふかや ともひろ)。愛知県みよし市(旧・三好町)出身。現在は芸能界を引退している。(Wikipedia「段田男」より)
現在は、地元みよし市で「段田男歌謡教室」を開いてらっしゃるそうです。
ちなみに、芸名は週刊明星で公募して、その中から目に止まったものを選んだとのこと。蛮ちゃんのファンが応募したのでしょうか? 八幡先輩か?(なんでやねん)
ダンダダン情報はさておき、バンバンバンの野菜餃子は5個300円だったと思います。
15時~16時半はタイムサービスをやってて、その間に買うと250円になってお得。餃子定食の記事でも書いたように醤油ダレと味噌ダレを選べますが、私は醤油派です(は派ぁ~、そうですか)。
こちらの餃子は焼いてある餃子なのですが、生餃子のテイクアウトだと焼き方が問題になりますよね。
先に焼き目をつけてから水を注すのか? それとも、まず蒸し焼きしてから焼き目をつけるのか?
自分なりに調べたところでは、後者の「蒸してから焼く」方式が主流のようです。
そして、NHKの「ためしてガッテン」では、「蒸してから焼く」の改良発展型とも言える「茹でてから焼く」方式が紹介されてたみたい。
(これを書いている時点では)ガッテンの公式サイトにはギョーザ回が掲載されてないのですが、Webアーカイブに保存されているページによればこんな感じです。ご参考までに。
フライパンに油をひかずに、ぎょうざを並べる。
加熱すると少しふくらむので、くっつかないように余裕をもって並べる。ぎょうざの高さの半分まで熱湯を注ぎ、ふたをして強火で3分ゆでる。
湯が多すぎると具がほぐれてしまうので注意。3分たったら火を止め、ふたをずらしてすき間から湯を捨てる。
- サラダ油またはごま油大さじ1を加え、ふたをして約1分半、焼き目がつくまで焼く。
「熱湯」を注いで、ゆで上がったら「お湯を捨てる」ってのがポイントでしょうかね? なお、冷凍ギョーザの場合はゆで時間を4分にするとのことです。
Webアーカイブのページは、こちらとかこちら。ガッテンは結構信用してるのですが、公式サイトがリニューアルされるたびに古い情報が消えていくのが困りものです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市西太田1602-1