久しぶりな感じで、見附の「らあめん天山」。
雨の天山。天王山、天下分け目の決戦である!(なんかうまいこと言えたとか思ってんなよ!)
必勝を期して、自分の鉄板をオーダー。
「塩らあめん」と、無料サービスの「小ライス」。計700円也。
チャーシューをおかずに白飯を喰らい、モグモグしてる口の中にスープを流し込む。これぞバミューダトライアングル! 魔の三角地帯食べ!
(‥‥うん。だから?)
塩分濃度強めでキリリとエッジが立ったスープの塩らあめんは、太麺アンド大盛りで。
先回の記事でもちょっと書きましたが、天山の大盛りはプラス100円で、おそらく麺二玉です。ドンブリも大きくなって、迫力マウンテン。
麺は、細麺も選べます。ってか細麺がデフォで、クロレラの緑色な、「Green Day」な麺です。
でも、太麺は緑じゃな~い(切れてな~い、のアレでお読みください)。正直、クロレラ麺は得意じゃないので、天山では太麺を選ぶことが多いです‥‥時々、伝え忘れてしまいますが(泣)。
ちなみに、天王山について。
京都にある山で、豊臣秀吉と明智光秀の「天王山の戦い」の舞台ですが、「天下分け目の天王山」とか言われますし、天王山の争奪戦みたいなイメージありますよね?
でも、マイナビ学生の窓口の記事によるとまったく違ってて、実際の天王山は重要な拠点でもなんでもなく、奪い合いも発生しなかったのだそうです。その時、歴史が動いた!(松平定知アナの声でお読みください)
最近は合戦自体も史実に即して「山崎の戦い」と呼ぶのだそうです。てことは「天下分け目の山崎」かも?w
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:見附市市野坪町64
公式サイト:らあめん天山