2016年7月25日発売のとんがらし麺。「アラビアータ」は、イタリア語で「怒りん坊」という意味らしいです。
‥‥どこかの女性国会議員さんのことかな?
「ちーがーうーだーろー! このハゲー!」
すいません、運転中なので(なんでや)。
イタリア料理のアラビアータは、唐辛子を使った辛いトマトソースのパスタだそう。ペンネを使うことが多いみたいです。
とんがらし麺のアラビアータも、激辛トマト味。しかーも! BIGサイズ! ピッグじゃないよ、ビッグだよ。どっちもだよ、兼ね備えてるよ(ユキヒロックは)。
パスタのアラビアータは「食べたことアータかな?」という感じですが、辛いカップ麺は好き。80年代激辛ブームのカラメンテやカライジャンを、リアルタイムで体験した世代ですし。
これはほっとけない。いや、激辛だけに「ホット」けない? 即、ゲットだぜ!
とんがらし麺といえば、唐辛子を練り込んだ赤い麺。麺からして辛いのに、これにはご丁寧にも「超絶激辛オイル」の小袋まで付いてます。
フタにも書いてありますが、公式サイトのニュースリリースによれば、お好みで入れると「シリーズ最高クラスのレベル5オーバーの辛さ」に。まさに怒りん坊。怒りん坊将軍。
写真がなくてアレですが、お湯を入れて3分待つと「‥‥汁、真っ赤!」
味は、‥‥辛いです(笑)。 というか、痛い! 痛タリア! って感じッスかね?
スープはコンソメ的な洋風で、「俺のカップ麺ランキング第一位」ことチリトマトヌードルに似てるのかなとも思ったけど、なにせ辛くてよく分からない。でも、自分には激辛とチリトマで一挙両得? 三方よし?(3つめが何なのか分かんないけど)
辛さについては、パッケージやネーミングが派手なこともあって、かなりの覚悟を持って臨みましたので、「ええ、確かに辛いけど食べれますよ別に。何か問題でも?」という、肩透かし的な感じもありました(注:個人差があります)。
最近のカップ麺の中で「うわ、辛い!!」と思ったのは、ペヤングの「激辛やきそば」ですね。焼きそばだったからまだ食べれましたが、汁そばだったら無理かもしれないと思わせるほど辛かった。
カライジャンにも焼きそばがあったけど、カラメンテはどうだったかな? カラメンテとカライジャンの幻影を追ってるので、ラー油系の辛いやつが食べたいです。
繰り返しになりますが、カラメンテとカライジャンの再販復刻を祈念して、結びとさせていただきます。
ごちそうさまでした。。