巻の旧116号沿い、「ベーカリーパオ」です。
昔から人気のパン屋さん。「巻の老舗」と言っても差し支えないと思います。
・・・。
以上?(笑)
「銀の麦」の記事でも書きましたが、好んでパンを買うとか、パンだけでお昼を済ますとか、あまりしません。
ほら、パンって意外とカロリー高いけど、その割に腹持ちしないじゃないですか?
というのは表向きで、パン屋さんって通路が狭いお店が多いから敬遠しがち、ってのも実はあったり。ウエストサイズ的に入りづらいのです。‥‥アチャ~♪ (^_^;)
そんなわけでパンにはそれほど思い入れがないのですが、これで終わるわけにはいかないので、今回は日清製粉運営・パン好きのポータルサイト「パンポタ」を参考にさせていただきました。パオのページはこちら。
お店イチオシだというパンが、こちら。
塩バターパン、120円也(税抜、以下同様)。
シンプルで可愛らしいロールパンです。具は入ってませんが、おそらく塩とバターを使ってると思われます。
「って、そんな紹介ある? 急に下手になってない?」
いや、もともとヘタッピなんですけどね‥‥。そういえば思い出した、こないだのライブというかコンサートでのお話。
ステージの左右って、向かって右を上手(かみて)、向かって左を下手(しもて)と呼ぶでじゃないですか? で、その時は上手と下手にキーボードが配置されておりまして。
出演者ごとに位置を変えていたのですが、上手を「じょうず」、下手を「へた」と読んだ人がいて、「ヘタだからこっちなのか?!」っていう‥‥。スミマセン、おもしろくなくて。
あと、これも買いました。
まぼろしのめんたいフランス、200円也。
パンポタの商品情報によりますと、「かねふくの明太子をたっぷり使用。人気ですぐになくなる、 “まぼろしの” 一品。」とのこと。
まぼろしの高級明太子を使ってるのかと思いましたが、違いましたね (^_^;) でも、かねふくのは贈答用となるとなかなかのお値段ですし、そう考えるとお得感はあります。
まー、これは業務用を使ってるのかもですが、かねふくの明太子なら美味しいに決まってる。めんたいペーストがちょっとオイリー過ぎる気もしましたが、辛味がフォローしてくれる感じ。
それに合わせるドリンクは、コレ。
雪印コーヒー。あま~い!
けど、この甘さが絶妙にノスタルジックでロマンチック♪ 思わず叫んでしまいます、パオ~ン!
‥‥パオだけに? 象の如く?(違げ~よ!)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市西蒲区潟頭562-1
Facebookページ:ベーカリーパオ