定期的に実施される、ひな鳥金子のお客様感謝祭セール。
通常680円の半羽から揚げが、500円になるのです! 500円ですよ、ワンコインですよ!
毎年3月の終わりくらいなので(あと年末も)、今年もそろそろやってくれると思います。県央に春の訪れを告げるイベントです。
春は卒業入学シーズンですし、ぜひ半羽でお祝いを! ってことなのでしょうか? もし「うちはお祝いごとがあると半羽揚げ食べるよ!」って方がいらしたら、家族ぐるみで仲良くなれそうな気がします (^_^;)
半羽揚げがワンコインで買えるなんて、有り難や有り難や(節)。なのですが、激混みになるので、電話予約は必須。それでも揚げたてを食べれるかどうかは運次第(大きな声では言えませんが、作り置きとまではいかなくても、どうしても通常よりぬるめというか、ベチャッとしてることが多いと思います。しょうがないのですが‥‥)、って感じです。
さてこのブログ、大盛り研究所の半羽から揚げの記事が一番人気なのですが、そこでデッチ上げた、いえ、立ち上げたのが「半羽道」。
半羽の正しい食べ方としては、「骨一本だけ」に出来たら合格。いかに骨だけできるかが勝負、骨まで愛して食べるべし! などと主張しております。
しかし、道場主(って自分だけど)は本当に骨まで愛しているのかどうか?
実際にご覧ください。半羽揚げを食べると、最終的にこうなります。
ごちそうさま。迷わず成仏しておくれ、なむなむ (-人-)
でも、半羽の道を極めた諸先輩方から見れば、これでも教育的指導の対象。残った骨が多い! のです。
半羽道の勝負は、骨一本勝負。骨一本だけにできたら黒帯で、「マスター・オブ・ハンバアゲ」。邦題は「半羽マスター」。‥‥違うか? メタリカ?(笑)
まだまだ修行が足りませんね。これでは一人前とは言えない、半人前。‥‥てか、半羽前?
半端な半羽者、言わば「ひよっこ」。‥‥ひな鳥だけに。
漫然と食べてちゃダメよダメダメ、boneとしてちゃ。‥‥あ、「ぼーっと」ね。
食べ方、もう少し考えないとねぇ~。通り一遍の工夫じゃいけません。‥‥トーリ一遍、トリ一遍。
もういいかぁ~い?(ま~だだよ♪)
寒いギャグはこれくらいにして、半羽は一羽の半分だから、カロリーも50%オフ! 体重が気になる人も安心して食べられます!(サンドウィッチマン伊達ちゃん理論)
なお、骨を喉に刺してお医者様のお世話にならないよう、くれぐれもご注意ください。イワシやサンマの骨とはレベルが違うので、無茶しないように!
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市桜木町24-14
公式サイト:ひな鳥金子(正常に表示されない場合は最大化するなどしてウィンドウサイズを変更してみてください)
>半羽の正しい食べ方としては、「骨一本だけ」に出来たら合格。
うちの会社にも、そういう人が一人います。初めてみた時はびっくりしました。
「なんでコレしか残らないの?」みたいな。(笑)
魚の骨とか全然気にならないで、鯛の塩焼きを鮎みたいに
頭から食べられる人なのかなぁ。(^^:)
コメントありがとうございます。 鯛は、さすがに・・・無理ですたい。(笑)