そうです、「はんばきぬぎ」です。うちらの地元では「はんばぎぬぎ」で、少し濁音多め。
新潟弁で、旅先から帰ってきて地元で行う慰労会をそう呼びます。由来は「はんばきを脱ぐ」ということで、はんばきは脛巾(はばきん)=脚絆のことだそう。東北地方でも使われる言葉みたいです。
で、今回は「はんばきぬぎアット福泉」でした。ハンバキ、ヌギヌギ~♪(Negiccoふう)
最近の福泉といえば、有名なのはコレ。
ステーキみたいな分厚い「豚生姜焼き」。
豚生姜焼き定食でなく、単品で酒のつまみにする。これもアリです。「あ! 単品でも頼めるんだねぇ~?」という感じで、目から鱗、鼻から牛乳でした。
ちなみに、「目から鱗が落ちる」の由来は新約聖書で、元は英語のことわざなのだそうですよ。「鼻から牛乳」は、‥‥たぶん嘉門達夫じゃね?(爆)
そして、福泉でのマイ定番おつまみ「もつ焼き」。モッツ・マングローブ。
福泉のもつ焼きは、白もつ、レバー、タン、ハツ、ミックスがあります。
ミックス焼きは、欲張りさん向けの全部入り。自分もやっぱりミックスですね、ミックス・マングローブですね(謎のミッツ推し)。
味付けは塩とタレが選べますが、臭みが気にならないタレのほうが好きかも♪
他に、冷奴なども。
旅の思い出を語らいながら、仲間たちと呑んで、食って、笑って。
‥‥最高です。いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市一ツ屋敷新田748-1
公式サイト:お食事やご宴会なら割烹食堂福泉