ピアレマートにあいでんと、お弁当が続いてます。てか、まとめました。買い弁(かいべん)シリーズ?
今回は、「スーパーマルセンのカツ丼が美味しいよ♪」と教えてもらい、荒町店にゴー。迷わず行けよ、行けば分かるさ!
全日食のカツ丼、278円也。以前記事にした上天丼よりも安い!
そして、アキラ100%! もとい、こしひかり100%! 同じく全日食な渋谷商店のカツ丼よりちょっと高いのはもしかしてお米のせい?
さらに、ラベルの日付が「17. 7. 7」‥‥七夕です! ♪おーほしさーまーきーらきらー、です!(だからどうした?)
フタを開けますと‥‥
ナイスカツ丼! 278円でこの感じ、なかなかお見事!
ミツバが上品。そのせいか、カツ丼というよりカツ重な印象。さすがミーパー!
「ミーパー? あー、あれね。森高千里の2ndアルバムね」
それは ミーハー やがな!
現在、三条市内に2店舗を構えるスーパーマルセン。でも、私が小学生か中学生くらいの頃(‥‥だったと思います)は荒町店はまだなくて、「ミーパーマルセン」という名前だったのです。
聞くところによると、マルセンは元々は八百屋さんで、それがスーパーマーケット業態に発展して、ミーパーマルセンになったのだそうです。
「へー。で、ミーパーってどういう意味なの?」
私は「みんなのスーパー」の略でミーパーだと聞いてました。でも、別の人が言うには「ミニスーパー」の略でミーパーじゃなかったかな? とのこと。
ここはネットで調べみよう、ということでYahooでググってみましたら(‥‥ずいぶん器用ね)、こちらのブログ様を発見。
ミーパーは「ミニスーパー」の意味でした。昔のマルセンのチラシにそう書いてあったのだそうです。
個人的には「みんなのスーパー」説のほうがハッピーな感じで好きですが、いずれにせよ、八百屋からスーパーに進化したマルセン。これがホントのスーパーサイヤ人!‥‥とか?
ちなみに、「スーパーマルセン」で検索すると横浜のお店もヒットするのですが、三条のスーパーマルセンと関係あるのかは不明です(‥‥なんか半端な豆知識ね)。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市荒町2丁目1-26