定期的に巡回してる、「きんしゃい亭県央店」。
平日のランチタイム(11時~15時)に行くと、ほぼほぼ温野菜+ラーメンのA定食なのですが、今回は珍しく「B定食」です。
B定食は、タレカツ丼とラーメンのセットだゼーット!
きらりんっ♪ 新潟名物タレカツ丼と、九州ラーメンが出会いました! 出会ってしまいました!
実は、きんしゃい亭県央店は「燕で確実にタレカツ丼を食べれるお店」としてパッと思いつくお店だったりします。「確実に」となると、逆に定食屋さんとかは思いつかない感じ。
きんしゃい亭でラーメンといえば、当然ながら豚骨。
輝いてますよね。ピッカピカやで、ピッカピカ。
スープは抜群の白濁豚骨。極細麺は博多長浜スタイルの白い低加水麺ではなくて、黄色味がかった麺です。
タレカツ丼は小ぶりで、カツが2枚オン。
カラッと揚がってました。甘辛い醤油ダレもいい感じで、ラーメンに組み合わせるには十分な存在感。
カツ丼は「絶対☆卵とじ!」でしたが(そんなタイトルの本や漫画ありそう)、最近ようやくタレカツ丼に目覚め始めてきたような気がします。
アッサリしたのもたまにはいいなぁ~、って感じ(いや、タレカツ丼はアッサリじゃないでしょー)。歳のせいでしょうかね?
そして、メンマとザーサイも。
これが意外と大事な箸休めというか名脇役。
卓上には、おろしニンニクと粒ニンニクが置いてあります。粒のほうを例の器具(ガーリックプレス)で潰してラーメンに入れれば、俄然スタミナーな一杯に。ランチなのでさすがに躊躇しますが‥‥ (^_^;)
ちなみに、この時はこんなのを無料配布してました。
賞味期限が近い「揚げにんにく」と「揚げぎんなん」。
遠慮なくいただきました。ラッキー♪ やっぱ、燕の豚骨ラーメンはきんしゃい亭ですね(モノをもらうとすぐになびく男)。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市井土巻1793-1(ダムズ県央店敷地内。正しくは燕市燕6180-1ですが、マップ検索でヒットしないようです)