ボリューミーで美味しい上にリーズナブルな、割烹かのや&ビッタゴカフェ。
ほぼ月イチでビッタゴカフェのライブに参加させてもらってますが、ライブがなくても時々かのやへ呑みに行ってます。いつもバンドの先輩のおごりです。感謝です! 本当にありがとうございます!
まずは、お通しの枝豆から。
去年の7月のことですし(汗)、弥彦むすめかもしれません。
「‥‥弥彦むすめっちゃー、なんぞ?」
非新潟県民の皆さんのために説明しよう! 「弥彦むすめ」は枝豆の品種名なのだ!
弥彦観光協会の公式サイト「弥彦浪漫」の記事によりますと、
弥彦むすめは、えだまめ王国である新潟で最も早く出荷を迎える超早出し枝豆です。例年GW明けから出荷が始まり、県民に初夏の訪れを告げる野菜として根付いています。
なのです。
弥彦名物の早生(わせ)の枝豆は、枝豆大好きな新潟県民には嬉しいお通し。ワッセ! ワッセ! といただきました、早生だけに。(でも、弥彦むすめじゃなかったりして‥‥)
串焼き。
鶏、豚、野菜と、色とりどりなおまかせセット。10串だったと思います。
いつも必ず頼む、シーザーサラダ。
温泉卵が乗っていますので、よく混ぜまぜしていただきます。旨し!
ちなみに、「シーザーサラダ」という名前の由来は「古代ローマのジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)の好物だったから」ってのはガセで、ほんとは「シーザー・カルディーニさんが考案したから」なのだそうですよ。
野菜炒め。
シャキシャキ感も残しつつのベストな炒め加減で、旨し!
炒飯も旨し!
やはり、炒飯の具材は米粒と同じ大きさに切るのがいいみたいですね。
この日の〆は、あさりのお吸い物。
寺泊のあさりだそうです。
あさりだけにアッサリしてるのかと思いきや、シッカリお出汁が出ていて美味しかったです。肝臓に負担かけちゃイカンゾウなので、呑んだ後のあさりはありがたい。(‥‥しじみと勘違いしてません?)
そういえば、子供の頃、寺泊の海であさりを拾った思い出。拾うってか、海の中に入って足で砂をぐりぐりして掘り出すのですが、固いのにあたって引き上げて見てみたら石だった時のガッカリ感。ガッカリはん♪
という感じでかのやで普通に飲むのもオススメですが、ビッタゴカフェでライブを楽しむのもオススメです。
10組くらいの弾き語りやバンドが出演する「ビッタゴ・ライブ」は、2千円で食べ放題・飲み放題というお得なイベント。
よかったら遊びに来てください。私は、ウーフーブーというグループのパーカッション担当で、ジャンベという太鼓とかを叩いてます。
ここでなぞなぞです!(唐突) 太鼓って、いつ頃からある楽器でしょう?
答えはこちら ↓ をドラッグ or クリック!
太古の昔。太鼓だけに‥‥。
ざっくり♪ ざっくりはん♪
ビッタゴ・ライブは、基本的に月末の土曜日の夜開催です。お問い合わせは0256-94-2103まで。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:弥彦村弥彦2396-1
公式サイト:割烹かのや・ビッタゴカフェ(弥彦観光協会Webサイト「弥彦浪漫」内)
このメニューはビールが飲みたくなりますね
枝豆は今海外で人気みたいですね
あまり知られてないのですが、新潟は枝豆の生産量、消費量が多いみたいですね
弥彦は風情あるいい街ですね。
新潟市と合併しなくて本当に良かったです。
競輪があるからお金持ちの村なんでしょうね
ロープウェイからの水田を見ると新潟に来たなといつも思います。
かみさんは、弥彦山に来るといつもパンダ焼きを食べます。マツコデラックスも美味しいって言ってました。たしか枝豆味のパンダ焼きがあったような、、、
よく宿泊した弥彦グランドホテルが閉館したのは本当に残念です。
岩室村もできれば新潟市と合併してほしくなかったです。
越後平野の平らな景色に、東京スカイツリーと同じ高さの弥彦山。西側には日本海。弥彦は弥彦神社も見守ってくれてるのでしょうね。
近年、枝豆味の緑の餡が入った白いパンダ焼きが有名になっています。
この前、弥彦グランドホテル跡地が「おもてなし広場」として、新たに農産物販売や足湯などのスペースとなってオープンしました。
弥彦山と東京スカイツリーが高さ一緒なんですか!?
すごい!全然知らなかったです、、、偶然でしょうか??それとも、パワースポットにあやかろうと弥彦山の高さに合わせたのか??
偶然にしては、、、?
偶然だと思いますが、いつも弥彦山を見ると、スカイツリーはこんなに高いのかぁ~ってシミジミ思います。
https://www.e-yahiko.com/yahiko-skytree