「ポトフ」って、フランス語なんですね。
Wikipediaによりますと、
ポトフ(仏:pot-au-feu、ポトフーとも)は、フランスの家庭料理の一つ。potは鍋や壺、feuは火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になる。
のだそうです。「ポトフー」てのはあまり見ない書き方ですが、このほうがおフランスな感じ。
本場フランスのポトフは、肉も野菜も大きいまま煮込んで、食べる時に切り分けるみたいですが、個人的には「ソーセージと野菜をコンソメスープで煮込めばポトフ」という認識。
そんなわけで、圧力鍋で作ってみました。
用意するもの
- ソーセージ
- 野菜
- ロールキャベツ(冷凍食品)
- コンソメの素
- 水
- 塩、こしょう
作り方
- ソーセージと野菜は食べやすい大きさに切っておく
- 材料を全部圧力鍋に入れて煮る
- 一度ピーっと沸騰させて、減圧したらできあがり♪
題して、(ロックン)ロールキャベツ・ポトフ。
分量も手順も適当な、男の料理(笑)。さすがに3分では無理ですが、圧力鍋なので30分もかからないと思います。
冷食のロールキャベツでボリュームアップするのが大盛り仕様。安くてボリュームがあって、鍋に入れるだけ。簡単便利なので、よく使います。
ソーセージは、切らずに入れると加圧時に破裂する可能性があります。ウィンナーがお好きな方なら、切らずにおいて、減圧後に鍋に加えて食べごろになるまで煮るといいかもです。
野菜はニンジン、ジャガイモなどお好みで。今回はキノコもあったので入れました。ハーブなどを入れるとお洒落かもッスねー。
食べる時は、マスタードを添えて出すのが正しいみたいです。〆には、ライスをインしてリゾットとか? いいねぇ~♪
さぁ~、めしあがれ。。。