ユキヒロックの3分クッキング / 三条の新名物・サバサラを作ってみた。

今回はサバサラの巻です。

「‥‥サバサラっちゃー、なんぞ?」

説明しよう! サバサラとは、さば水煮缶にみじん切りのタマネギをのせたもので、新潟県三条市の新名物なのだ!

サバのサラダを略してサバサラで、考案したのは「酒場カンテツ」というお店。私も時々呑みに行きます、お世話になっております。ご主人はなかなかのアイデアマンで、地域活性化にも奮闘されています。

作り方は、とってもシンプル。

用意するもの

  • サバ水煮缶
  • タマネギ
  • マヨネーズ

作り方

  1. タマネギを粗みじん切りにする。
  2. サバ缶を開けてタマネギをのせ、マヨネーズをかける。

できあがり~♪

自作のサバサラ

よく混ぜていただきます。盛り付けが缶のままなので、インスタ映えしますよね‥‥なのですが。

すいません。実はサバサラには公式レシピがありまして(Cookpadのサバサラ)、そっちを見てみたら私の作り方とは違うのでした。

正しいサバサラのレシピは、

  1. 受け皿にサバ缶をのせる。
  2. マヨネーズを3~4回まわしかける。
  3. 粗みじん切りのタマネギをあふれるほどにのせる。
  4. 刺身醤油を1回まわしかける。
  5. 仕上げに一味唐辛子を振る。

という感じなのです。私のは受け皿がないし、マヨとタマネギの順番が逆だし、醤油と一味を使ってない。なんちゃってサバサラでしたw

サバサラ用のタマネギは、粗みじん切りしたものを水で数回洗い、さらに薄い酢水に15分ほど晒すのだそうです。3分じゃできないのです。

さらに調べますと、なんと! 缶詰の選択にも重大な誤りが!!

そもそも、三条市は海に面してるわけでも、サバ缶を製造してる工場があるわけでもない。なのになぜサバかというと、それはとある人物の出身地だから。

その人の名は、堤清六。日魯漁業株式会社の創業者の一人です。

日魯は後に株式会社ニチロに社名を変更し、さらにマルハと経営統合してマルハニチロになりましたが、日魯といえばあけぼの印、あけぼの印といえばサバ缶。

そういうわけなので、三条の新名物としてのサバサラは、マルハニチロの「あけぼの印さば水煮缶」を使うのが正しいのです! 私が使ったのは株式会社宝幸のさば水煮でした。

勉強不足ですみません。ぜんぜん知りませんでした、あけぼの印のさば水煮がミソだなんて。‥‥さば水煮なのに味噌とはこれいかに。

でも、最近のサバ缶ブームのせいなのか、あけぼの印のさば水煮にはなかなかお目にかかれてません。ここは、カンテツに行ってサバサラを食べるのが正解‥‥かも?!

なお、タマネギは燕三条系背脂ラーメンから来ているそうです。背脂ラーメンといえば県央地域のソウルフードですが、サバサラも「三条名物・サバサラは世界のソウルフード!」を合言葉に普及活動が行われております。

サバサラの公式サイトは現時点では接続できなくなってますので(Webアーカイブはこちら)、代わりにサバサラのFacebookページをご覧ください。

さぁ~、めしあがれ。。。。。

投稿者:ユキヒロック

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