巻のファミリーで中華な飯店といえば、「京王」。
読みは、当然「けいおう」が正解です。結構、けぃっこぉう。‥‥イミフ。みずから出鼻を挫きましたw
先回は「チャーハン」をいただきましたが、その時から気になってたのが「かつ丼」。メニュー中央付近に、割と大きめの写真で配置されていたのです。
「はて、中華飯店のカツ丼ってどんなだろう? もしや卵とじではないのかな~?」
とか思いつつ、写真をよく見るべくメニューを顔に近づける‥‥とピントが合わないので顔から遠ざける? いえ、俺はまだ老眼じゃないんですぅ~、ホントなんですぅ~(強がりたいお年頃)。
結果、京王の「かつ丼」は全然正統派でありました。
卵とじカツ丼に、お新香に、味噌汁で、760円。オーソドックス、レザボアドッグス!
古式ゆかしきトラディショナル・スタイルじゃないですか? ジャポニズムじゃないですか? 素敵すぎるじゃないですか!
そして、上の写真の左上にご注目ください。白い丸いやつが置いてありますね? これはもしや‥‥
そうです、フタです! 京王のかつ丼はフタ付きで出てくるのです!
まるで、タイトなスーツにハットを決めた英国紳士のよう。ジェントル、ジェントルマン!
中華で日本で英国とは、なんというインターナショナル、ワールドワイド。
京王のかつ丼は、グローバリズム‥‥? いや、インバウンドや!(意味わかってないけど使ってみたいお年頃)
せっかくですので、エフェクトを盛った写真をどうぞ♪
そんなわけで、「あっし好みのカツ丼で嬉しかったでござんすの巻」という認識でお願いしたいところです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市西蒲区巻甲3065-1