そう、あれは2017年12月。自動販売機で飲み物を買おうとした時のこと。
わ! ファンタのフルーツパンチ!!
な、な、懐かしい~♪ 思わず買ってしまいました。
人生はワンツーパンチ、ファンタならフルーツパンチ(そうかなぁ?)。
この記事を書くにあたりググってみましたら、日本コカ・コーラ公式サイトのニュースリリースがヒット。引用いたしますと、
「ファンタ フルーツパンチ」は、1984年に初めて発売された大人気フレーバー。さわやかな酸味の “アップル” 、とろりとした甘さの “ピーチ” 、芳醇な香りの “アプリコット” 、甘酸っぱい “チェリー” 、トロピカルな “グァバ” という5つの果実のフレーバーと、ほどよい炭酸をミックスしたフルーツ感満載のフレーバーです。
だそう。
でも、このニュースリリースって実は2012年8月発売の「ファンタ レトロシリーズ」という復刻版についてのものでして、私が買ったのとは容器も容量も違うのです。
どうやら、2008年の50周年記念以降、定期的に復刻されているっぽいです。私が買ったのは2017年9月に発売されたバージョンみたいですが、フルーツパンチなことには変わりなし。
この味、とても好きです。何と形容すればよいでしょう? ドクターペッパーとファンタグレープと空と君との間なお味?(どんな味や)
発売開始が1984年ということは、自分が中学生の頃で、思春期真っ盛り。‥‥はいそこ! 年齢を計算しない!w
同世代の方なら分かると思いますが、その頃に登場したのがこれ。
通称、「だるまボトル」。丸っこくてかわいらしい、300mlのガラス瓶です。
流行りましたよねぇ~。缶と値段は同じなのに50mlお得だし、よく飲んでました。
ガラス瓶って、口触りがよくて缶より美味しく感じますし、300mlってのも今思えばちょうどいい感じ。500mlじゃ多すぎるし、かと言って250mlだと物足りない。
だるまボトル、復刻してくれないかなぁ~。ガラス瓶は重いし割れるしで、350mlの缶が主流な現代にはマッチしてないのかもですけど、もしやってくれたら「さすが日本コカ・コーラ!」ってなるんですけどね。
まー、そういうのもあって、ファンタフルーツパンチはとても思い出深く、思い入れもあるフレーバーなのです。
自分の中では、初恋の味。‥‥いえ、実際の初恋は中学時代ではないですが。
初恋の味がフルーツパンチなら、初キッスの味は‥‥ファンタレモン? いや、メローイエローかな? メローイエローも青春時代の思い出ですなぁ~。
なんか、急にロマンチック? ロマンチックよりマロンチックのほうがお似合いですね。ビックリ栗栗~♪(イミフ)
ごちそうさまでした。。。