旧・らーめん華炎な、「らーめん勝(まさる)燕店」。
華炎時代からの人気メニューな勝タンメン(華炎タンメン)も良いですが、初心に帰ってこちらをいただきました。
というか、華炎も勝の系列店でしたので、先祖返り? 原点回帰? 「背脂中華そば」です。
銀色に輝くメタル丼が目を引きます。スープも冷めにくくて、アッチチのツ。いえ、アッチチのチ。
らーめん潤からの独立と聞いておりますが、実際、とても似ています(らーめん潤三条店の中華そばはこちら)。中太麺(燕背脂基準での中太)、タマネギ、岩のりが、潤イズムを継承。
そしてナルト、ナルト可愛いや可愛いやナルト。丼の底のゆずが最後に香ってくるのもグッド。
ちなみに、勝にリニューアルして久しからずや(反語)ですので、当然、壁の店名とかも改修済み。
これぞ勝海舟ならぬ「勝改修」なんちって‥‥ん? あれれ?! 「一杯の芸術」? えー!?
近くの燕三条店とかもそうですが、らーめん勝の看板は「芸術の一杯」だったと思います。看板屋さんのミス? 発注のミス? それとも、燕店は気持ちも新たに方針転換?
一杯の芸術と、芸術の一杯。だいぶニュアンス違ってくるような気もするし、同じのような気もするし。うーん。
‥‥まー、どっちでもいいですけども。ですけどもですけども。しゃべれどもしゃべれども(佐藤多佳子さんの小説、大好きです)。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市井土巻2丁目24
追記:「芸術の一杯」についてですが、食べログなどの外観写真には見当たらず、画像検索してみても見つかりませんでした。「一杯の追求」はあったんですが‥‥。記憶違いしてるのかもです。
芸術の一杯メタルボウル、その記念すべき一杯目がうちにあります。
間違いなく「芸術の一杯」でしたよ^_^
わ!凄いですね。 こないだ、燕店行ったら、お店でメタル丼の販売もしてるみたいでした。(^^)