連チャーン(チャーハン記事の連チャンw)で、すいません。
さんぽう亭で「炒飯」の大盛りをいただきました。
現在はリニューアルして「究極の炒飯」という名前になったようですので、究極の大盛り? いえ、至高の大盛り? 山岡~!(富井副部長ボイス)
税込993円という、なかなかのお値段。でも、横から見れば小学館も納得!
ビッグ! コミック! スピリッツ! ヤッホー ‥‥ヤッホー ‥‥ヤッホー‥‥と、やまびこが聞こえてきそうな海原雄山です(ちょっと何言ってるか分かんない)。
もちろんお味もグッド。それもそのはず、三宝グループ公式サイト「三宝のこだわり」には
炒飯にはじまり、炒飯に終わる。
三宝グループでは、三宝亭の社員全員に「炒飯技術取得書」の取得を義務づけています。数ヶ月の厳しいトレーニングを経て本物の技術を習得した者だけが厨房に立つことを許されます。
とあるのです。さすが~♪ よっ、炒飯技術者!
チェーン店ではあっても、オートメーション化とは真逆な方向性。いつぞやのテレビでも見ましたが(ドキュメンタリー的な番組でした)、将来の独立開業支援もしてるという話でした。とても夢がありますよね。
炒飯は、ラーメンと同じく「外食で楽しむ料理」ではないか思います。自分で作る機会も多いのですが、技術力はもちろん、火力とか厨房器具の差も埋めがたいものがあって、できそうでできません。
技術のしっかりしたお店で、ラーメン、炒飯、餃子。そしてビール。
「現代の桃源郷って、これなんじゃない?」と、オジさんは思ったりするのであります。ラーチャーギョービー源郷ですね。‥‥長いわ!
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市南四日町4丁目7-56
追記:三宝グループのルーツは三宝飯店という中華料理店で、それも炒飯へのこだわりの理由みたいですが、実は創業者の方はフランス料理のコックさんだったのだそうです。北越銀行「社長に聞く!」の2012年2月号で読めます。PDFです。