前回の酒場カンテツは、実はさんきらくへの0次会だったのです。
さんきらくへの聖地巡礼、まずは生大、生なんだい!
ヒエヒエに凍ったドでかいジョッキで、本気度満点!
お肉は、定番のカルジャンと赤ジャンから(こちらの記事もご覧ください)。
そして、焼けるまでの間、きゅうり一夜漬けをアテに。
う~ん、間違いない! ちなみに見附のきらくのとは別物ぽい?
あーんどキムチ、白菜キムチ。
辛味が気持ちいい! キムチいい!!
そうこうするうちにカルビと赤が焼き上がり、信者たちによる奉納の儀が執り行われました。奉納先は自分たちの胃袋ですけどw
お待たせしました、巡礼のメインイベントです。
牛の大腸・シマチョウに、塩こしょうしてアクセントを追加。
それをコンロにドーーーーーン!!
シマチョウの護摩焚き、さんきらくの火祭り。
信者たちは、この煙を身体の弱いところに当てて祈ります。炎が龍の形になって天に登る奇跡も頻繁に起こります。嘘ですけどw
ちなみに、カンテツからさんきらくまでは徒歩2分。巡礼路の途中には丸市屋があるのですが、その先隣にあったのが「小松酒店」。
昨年(2018年)閉業してしまいましたが、角打ちできるお店でした。
酒屋でお酒を買ってその場で呑むのが角打ち。子供の頃は近所の酒屋さんでもこれをやってたので、昼間からスルメ齧りながら呑んでるおじいさん・おじさん達の姿を見てました。
三条弁で話してるので、怒ってるように聞こえて少し怖いんだけど、とても美味しそうで、子供心に羨ましかったのです。自分もオトナになったらやってみたいなぁ~、と思ってました。
でも、その機会がなくなってしまって残念です。憧れの角打ち、カムバック小松酒店!
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市本町1丁目8-4