ども。「ひな鳥っ子」のユキヒロックです。
または「金っ子」でも可ですが、あいでんっ子だったりマルイっ子だったり、忙しいですのう大盛りく~ん(キャプテン・マカロニふう)。
でも、本当に子供の頃から食べているので、これで育ったというのは大げさだとしても、マイ・ソウルフードであることはまつがいない! ← まちがい
そんな男ですので、クリスマスの食卓に上るのも当然ひな鳥金子の半羽揚げ。七面鳥の丸焼きとか、ローストチキンとかのはずがない‥‥って、クリスマス? ク・リ・ス・マ・ス~?!
ええ、そうなんです。大盛りユキヒロックの記事は基本食べた順でして、現時点では2017年12月に食べたものを絶賛執筆中ですので、1年遅れ進行が売りですので(売りだったんかい!)、クリスマスでまつがいない!
それはおいといて、半羽です。家族のクリスマスパーテー、パーチー? に合わせて予約しておき、その日になったら鶏に行きます。いえ、取りに行きます。
おみやげ(お持ち帰り)の半羽から揚げは、保温のためにアルミホイルで包まれています。これを開きますってーと、
アラ不思議! アルミホイルがクリスマスの飾り付けに見える!!(‥‥そうかなぁ~?)
半羽=若鶏の半身ですが、羽はついてません(そらそうよ)。大きさ的にローストチキンぽいけど、から揚げです。スパイシーなカレー味です。
正しき三条市民のクリスマスは、ひな鳥金子の半羽から揚げ。条例でそう決めちゃってもいいのではないでしょうか。うん、そうしよ! もう、そうしよ!!
ちなみにですね、クリスマスは12月25日ですよね。でも実は、この日はイエス・キリストの誕生日ではないのだそうです!
ネットで調べてみましたら、イエス様の誕生日は新約聖書には書かれてなくて、不明なのだそう。それがなぜ12月25日になったかというと、
- 古代ローマの暦では3月25日が春分(1年の最初の日だった)
- 春分の日は、カトリックでは受胎告知の日とされた
- また、古代ローマの暦では12月25日が冬至
- 冬至の日は春分の日から9ヶ月後なので、だいたい十月十日となる
- 冬至は異教徒のお祭りが行われる日でもあった
などが組み合わさった結果みたいです。ビックリです、2019年3月に2017年12月の話をする以上にビックリスマス!!!!!!!!!!(びっくりし過ぎ)
イエス様の誕生日は12月25日。ずっとそう信じて生きてきたのって、俺だけ? ねぇ、俺だけ? 今までのクリッスマッスを返してけろー! 返してけろー! けろけろー!
と、半羽揚げの油にべっとりまみれた指で涙を拭う「金っ子」であった。完。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市桜木町24-14
公式サイト:ひな鳥金子(正常に表示されない場合は最大化するなどしてウィンドウサイズを変更してみてください)