深夜0時ころ・ミッドナイトのどさん娘吉田店。
満席状態ですね。客入りが良すぎる深夜食堂。
改めて看板をよく見てみますと、「どさん」と「娘」の間にスペースがあります‥‥って暗ーい! こちらの記事の写真が分かりやすいです。
不自然な空間ですが、以前はここに何かあったのでしょうか。
「どさん娘 看板」で画像検索してみますと、「札幌ラーメン」と「どさん娘」の間には北海道のマークが付いてたりするみたいですが、吉田店の看板は「どさん」と「娘」の間。
‥‥もしかして、これとか?
そう、どさん娘といえばこれ。アイヌな男女です。
記憶を頼りに描いたから、民族衣装を着た宇宙人みたいでちょっと怖いけど、どう? 参考になった? どーさんこーになった?
出たな、ダジャレ言いたいだけ星人め! だが、どさん娘は「どさんむすめ」が正式な読みだから成立してないぞ! (^_^;)
実は、おじさん(おじいさん?)の絵は看板の左のほうにあるのです。でも、娘さんの絵はなくて、「どさん娘」なのにおじさんフィーチャー。てことは、娘さんの絵がここにあったのかもしれません。
それにしてもこの二人、どういう関係なのでしょうね? 夫婦や恋人にしては年齢差があるように見えるし、父娘?
もしかして、ワケありカップルだったりとか? ‥‥どうでもいいか。本題に入りましょう。
以前の記事でもお伝えしましたが、どさん娘吉田店では燕背脂な「ラーメン」が絶対にオススメ!
‥‥なのですが、他の味も試してみたいじゃないですか? どさん娘といえば札幌ラーメンですし、ここはやはり味噌ラーメンを食べなきゃいけません!
というわけで試してみました。謎の使命感・義務感を勝手に背負う男。
ひき肉入りの野菜炒めがのった「みそラーメン」。
現代においてはアッサリとかサッパリとかの部類に入りそうなお味ですが、これはこれで全然問題ありません。‥‥でも、やっぱ背脂入りのラーメンに軍配を上げちゃいます。
ちなみに、お通しはキムチ。
酸味強めです。残してといてラーメンに入れるのもオツです。オッツ、おら悟空。
そして、やっぱりこれ。先回も書いたこれ。
ミッドナイトのどさん娘は、ミッドナイト餃子で〆。うみゃい、うみゃすぎる! スキ!!
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:燕市吉田3694-1(ネット上では燕市吉田東町3694-1となっていることが多いですが、マップ検索の結果を優先しています)