ども。「勝手に野菜牛丼にする会」、会長のユキヒロックです(ただし会員はまだいない)。
当会の会則はいたってシンプル、「牛丼と一緒におしんこを頼むべし!」のみ。
たとえば、すき家のこれ。
「牛丼」プラス「みそ汁・おしんこ・たまごセット」です。生卵が苦手な方なら、卵なしの「おしんこセット」でもOK。
そして、勝手に野菜牛丼を作成して食すべし! ビーフボウルの上にピクルス乗せちゃいなよユー!(‥‥二つになってませんか会則?)
ロウエッグがあれば、そちらもオンしちゃう。「頼む」と「乗せる」のわずか2ステップで、急にルックスがヘルシー&ゴージャスに。
食べ方はお女子みで、いえ、お好みで。よく混ぜていただくも良し、混ぜずにそのままいただくも良し。
牛丼の自作カスタマイズ系食べ方は、先回の記事「すき家の裏メニューを調べてみた」で、牛丼茶漬けってのをご紹介しました。
そして、期間限定ながら公式に「牛まぶし」ってメニューが存在してたのを知って驚きました。ひつまぶしの牛丼版ですね。トンでもねぇ~、ドンでもねぇ~!(丼だけに)。
そうなりますと、野菜牛丼もすき家社内で検討済みだったりしてもおかしくないように思います。
牛丼に乗せようが乗せまいが、お腹に入れば同じおしんこ。でも、全部一緒にかっこめるようになるのが野菜牛丼のいいところ。
かっこむのがドンブリものの醍醐味。それを最大限に引き出す食べ方がおしんこトッピングこと野菜牛丼なのです(大げさ)。スピード勝負ですよ、ドドドーンと!(丼だけに2回目)
「じゃあさ、みそ汁もぶっかけて一緒に食べちゃえば?」
おっと、それはやっちゃいけません! ドンブリの品格を削ぐ行為です。
馬子にも衣装、牛丼にも品格。みそ汁ぶっかけ牛丼を自作するのは、ぜひ思いとどまっていただきたい。Don’t miss it, ドーン・ミス・イット!(丼だけに3回目‥‥てかここで「お見逃しなく」っておかしくね?)
まー、牛丼におしんこを乗せるという行為には品があるのかと問われたら、それはグレーゾーンなんですけどね‥‥。ここはひとつ、紅生姜と同じ扱いということで大目に見てください。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市下須頃241-1(ネット上では「大字下須頃字八枚田」になってることが多いですが、そちらは大字廃止前の住所と思われます)