2018年2月に東京へ行った時、途中で谷川岳パーキングエリアに寄りました。
ここの名物といえば、もつ煮定食。でも、その時は食べそびれてしまいました。
「あのモツ煮を食べられるのは谷川岳PAだけ、谷川ダケなのに!」とか思ってたら、なんと翌月にパックのモツ煮をおみやげで頂戴したのです!(歓喜)
ド、ド、ドハクリョーク! イッツ・タニガワダケ・モーツーニー! カマーン!
なんというラッキーボーイ♪ モツてる男、いえ、持ってる男ですねぇー。願いは叶う。諦めずに夢や希望をモッていれば叶うのです。ええ、モツ煮だけに (*´ω`*)
なんだか「モツの恩返し」って感じですが(どんな昔ばなしやねん)、群馬のもつ煮ということでどうしても比べちゃうのが、アレ。
そう、「永井食堂のもつっ子」です。
両者を比べてみますと、味付けは永井のほうが濃いめで、ニンニクも辛味も強め。コンニャクは谷川岳のほうがたくさん入ってて、永井よりも薄切り。
ご飯には谷川岳のほうがあうかなぁ~。でも、お酒のアテにするなら永井に軍配が上がるなぁ~。万人向けなのは比較的あっさりめな谷川岳のほうかも‥‥という感想ですが、でも、どちらも美味しい!
そういえば、谷川岳って標高(1977メートル)の割に遭難者が多いことで有名だそうで、ギネスブックにも死者数世界一として認定されてるのだそうですよ(Wikipedia「谷川岳」)。
まー、モツ煮とはぜんぜん関係ない話なんですけどね。‥‥じゃー、そんな話するなよ~。
なお、谷川岳のモツ煮パックを製造販売しているのは竹内商事という会社で、公式サイト「い~もつ煮ドットコム」では通販もやってます。Amazonでも購入できます。
また、新潟・山形・群馬のデイリーヤマザキでも売ってるそうです。購入可能な方は、ぜひお試しを。
ごちそうさまでした。。。