2018年3月に、東京へ行ってきましたよ。
「えー? こないだ上京物語シリーズ最終章とか言ってなかった?」
ええ、息子が地元に帰ってきて、これからはプライベートで上京する機会も少なくなるかと思ったのですが、さにあらず。バンドの先輩と東京の史跡を巡る旅が新たに始まりました。
名付けて東京タイムトラベル! 君とレキシをたどりたーい♪ (^^)
てなわけで上越新幹線で上野へ。令和になっても我々のベースキャンプは常に上野なのです。あゝ上野駅。
駅ビルってかショッピングセンター・東京アトレの「東京タンメン トナリ」にて、「東京めし」のはじまりはじまり。
トナリは、平成末期に発生したタンメンブームみたいなのの火付け役なお店のひとつ。あの大舎厘の‥‥じゃなくて六厘舎の系列でしてw、株式会社松富士食品が経営するブランドです。
以前紹介した舎鈴も六厘舎グループで、隣は舎鈴のアトレ上野店だったりします。‥‥あ! だからトナリとか? (^^)
(追記:ギャグのつもりだったのですが、実際に「六厘舎大崎店の隣で開業したから」というのが店名の由来みたいでした)
いただいたのは、デフォの「タンメン」。
炒め野菜の山、ベジタブルマウンテン!
トナリの公式サイトによりますと、1杯あたり360グラムの野菜を使っているそうです。厚労省推奨の成人1日あたり野菜摂取量が350グラムだそうなので、トナリのタンメンを食べれば1日分の野菜が摂れる!
ふむふむ、なるほどなるほど。確かに「野菜一日、これ一杯」なビジュアルで、インパクトありますね。たっぷりのおろし生姜も、ヘルシー感をさらにアップ。
そういえば、新潟県内に進出した群馬の「極濃湯麺フタツメ」はトナリのインスパイアだそうですよ。フタツメは、あれよという間に二つ目のお店もできました‥‥ナイスギャグ!
なお、東京タイムトラベルの詳細は「裏ユキヒロック」に書いたので、よかったらそちらもご覧ください。
実際に行ってみるとほんとに時空を超える旅でして、「ええ? ビル群の植え込みにこんな石碑が?」とか、「あの歴史上の人物が亡くなったのは、こんな都会のど真ん中だったんだ!」とか、驚きがイッパイでした。今後も続いていくのでお楽しみに♪
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:東京都台東区上野7丁目1-1(アトレ上野 1F)
2019年11月追記:アトレ上野のトナリと舎鈴は閉店し、入れ替わりで六厘舎がオープンするとのことです。