国道8号長岡東バイパスを小曽根ICで下りて市街地方面へ進んでくと、道路の左側に「そば処 石田屋分店」の看板が見えます。
てか、三条市からだと県道8号で行ったほうがスムーズかもしれません。
自分はいつも通り過ぎちゃう感じでしたが、気になってはいたのです。そして、実際に寄ってみたのが2018年4月のこと。
名前から分かるとおり蕎麦屋さんですが、メニューには「中華麺の部」があって、チャーハンや餃子もやってました。
お願いしたのは、中華そばの大盛りな「大盛中華」。
おお! なぜかチャーシューまで多い? H2Oは「想い出がいっぱい」だけど、石田屋分店は「チャーシューがいっぱい」や! (^^)
細縮れ麺に和風なスープで、いかにも「蕎麦屋のラーメン」。土地柄のせいか、若干生姜を感じたような、感じなかったような(どっちやねん)。
具材は、表面積の半分以上を占めようかというチャーシューに、ゆで卵(半分)、メンマ、ナルト、海苔、ネギ。肉多めなのも長岡生姜醤油の影響かも?
なかなかグッドルッキングでフィールソーグッド。好感持てました。loveというよりlikeですが、好きめ、好きめ。
ちなみに「気になって」いた理由はふたつございまして、ひとつは「分店」なこと。
分店てことは、石田屋の本店もあるわけですよね? 本店は‥‥いずこへ?(チャーリー浜ふうにお読みください)
ググってみましたら、長岡市新町2丁目2-30の「そば処 石田屋」というお店みたいでした。こちらのメニューにも中華部門がありますね。
もうひとつは、「石田屋」なこと。
昔、三条には「石田屋食堂」があったのです。本成寺の黒門のとこで、お店は私が中学生の頃にやめちゃいましたが、建物は現在も残ってます。
屋根しかないみたい? いえいえ、道路から一段下がったとこに建ってるのです。
引いてみるとこんな感じ。
写真左奥に進むと本成寺で、突き当りに小さく見えてるのが黒門です。
たぶん長岡の石田屋とはまったく関係ないと思うのですが、三条の石田屋食堂は私のラーメン体験のルーツ的なお店なのです。
石田屋食堂の思い出、それはお酒の後の出前、〆ラーメンの〆雑炊。このエピソードは笹舟の記事で書いておりますので、そちらをご覧ください。
大人の階段を昇っておじさんになった今では、石田屋食堂の〆ラー〆雑炊は叶わぬ夢。せいぜいインスタントラーメンにライスをインするくらいしかできません。まー、それもいいよね (^_^;)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:長岡市新保1丁目10-13
これは、
また見事な仕上がりの
ラーメンです!食べてみたい!
そういえば!
五泉の入り口辺りに
味の天王麺本店 ってのがあって、
この時はネットで
支店探したけど
見つからなかったのを
思い出しました!
あのお店は、今も元気かしら。。
写真映り良くて、やや話を盛り過ぎたかもしれません。(⌒-⌒; )
最近、五泉にお仕事で行きますが、天王麺さんは残念ながら閉店しておりました。(^^) 残念です。