岩室リハビリテーション病院そばの「福千」です。
「郷土の地酒 笹祝」の文字が入った看板がイイ感じ。
写真にチラ見えしてる道は県道2号の旧道で、左（南）のほうに行くと「またのおこしを よりなれ岩室温泉」の看板が建ってます。調べてみたら住所は「西蒲区岩室温泉」で、ちょうどここが境界みたい。
住所がまんまのまんまでビックリですが、平成の大合併の前は「岩室村大字岩室」だったのだそうです。岩室村が新潟市に編入される際に住民の要望で岩室温泉に変更された、とのことでした。
中に入ると、入口の風除室的なスペースが独特の世界。
お花と観葉植物と、招き猫と狸と‥‥右下のはチワワ？ 美術館の企画展ふうに「動物と花」ってタイトルはいかかでしょう。
お花の手前に視線を移すと、
ダックスフントがWelcome！ ワンダフルだワン！
お初ですので、まずはメニューをチェック。まず目に入れる、これがホントの目入（めにゅう）‥‥とか？
左下の、店名のところにご注目。福千は「焼肉とラーメンのお店」なのです。
なのですが、なのですがぁ～。
ドンブリがドーン！ ドドドーン！ ジョジョふうに言えば、ドドドォォォオオオーーーーン！
フタを開けてみれば‥‥
そこは「かつ丼」だった。カツドォォオオォォーーーーーン！
卵とじカツ丼です。
飾りがグリーンピースでなく青のりなのは、新潟市名物・タレカツ丼の影響か？
いただきます。
大盛りユキヒロック名物となりつつある、カツ丼の断層・カツ断層。‥‥え、なってないって？ ないのかい？ なってないのかい？（泣）
それはともかく、「焼肉とラーメンの店」だけあってお肉がイイ！ イイイィィィーーーーイ！
トンカツ＋タマネギ＋シイタケというシンプルな構成も、グゥゥウウウーーーーウ！（具だけに）
こうなれば、ひたすらにカツ丼をかっこむのみ。かっこみあるのみィィィーーーーイ！
ドンブリに書かれた店名の文字に、完食の感触。きっと、食べきった者へのご褒美に違いありません。
なお、メニューの左側に「焼肉定食」が並んでますが、店内の小上がりで自分で焼いて食べることもできるようです。それはイイ、それはイイィィィーーーーイ！
えーっと、今日は終始ジョジョでしたね。内助の功ならぬ、内ジョジョの功‥‥とか？
ごちそうさまでした。。。
お店の住所：新潟市西蒲区岩室温泉753-1
福千、、、このお店、かなり昔に食べた記憶があります、、、定かではありませんが、、、
確か、こまどりが休みで、かなりお腹が減っていたため近くのこのお店で食べた記憶があります。
確か、岩室温泉病院の近くだったような気がします。
5年ぐらい前までは、ゴールデンウィークに毎年新潟に行っていましたが、必ず岩室温泉では
一泊します。
弥彦温泉よりも泉質が好きで雰囲気が好きです。
岩室温泉病院の北に川が流れているのですが、夜に行くと蛍の光が幻想的で大変綺麗です。
6月の下旬ぐらいが1番、蛍の数が多く綺麗に飛行しています。
福千では、何を食べたのか全く記憶にありません。
多分、20代の1番食欲旺盛の時代だったため、2品は食べていると思います。
現在、岩室温泉の旅館は休業されてるようです。営業してると県外の車ばかりで怖いとの事です。(^_^;)
へー、岩室温泉病院の近くで蛍が見れるんですねぇ～。チャンスがあれば見てみたいです。